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さっちゃん、風邪を引きながら料理のことを考える

le 25 octobre

また喉を腫らしている。

毎日帰ったらうがいをしているし、夜寝るときは、
バスタオルを中尾巻き(というのは、中尾彬さん
のように、バスタオルを首にねじねじにする
ことです・・・)にしている。
それでも、扁桃腺は反乱を起こしてくる。

疲れが溜まっているのか?

木曜の朝、あまりに喉が痛くて5時過ぎに目が覚め、
ほとんど無意識に、ふらふら机の引き出しを開け、
内科の診察券をチェック。
あ、木曜の午前は開いてるな、良かった、
とそのままバタリ。

7時過ぎに、とりあえず早番の先輩にメールを
送る。
「後からまた職場に電話かけますが、フロント当番を
代わってください、すみません」

その先輩が、喉痛いだろうし、もう電話かけなくて
いいから、ゆっくり休んで下さい、と返信を
くださったので、ありがたくそのまま再びバタリ。

そんな感じに、病院に行った以外、ご飯以外は、
ひたすら寝て、汗かいて、なんとか熱を下げる。

でも、今日もまだ、時々喉が痛みます。


そういえば、先週は、恒例の料理教室で、肉まんを
作りました。
生地作りは、ほとんどピザと一緒。
牛乳じゃなくてお湯で粉を混ぜますが、発酵も
ほぼ同じ。
250グラムの強力粉と100グラムの薄力粉で、
12個の肉まんが作れました。
12等分した生地を手のひらで延ばし、
具材を包むのが楽しいです。

これから寒くなって肉まんを食べたくなったら、
作らなきゃ。

この日は、ザーサイと鶏肉のサラダ・イカリングの
ソース煮・白菜のクリーム煮・肉まん(デザート)
でした。
次回は、ピラフとかコロッケとかシチューの予定です。
洋食。

この鍋の使い方がだんだんわかってきたので、
最近は、お弁当を作るときに、活用しております。
朝から、鍋でご飯も炊いちゃいます。
1合だけ炊くから、沸騰まで五分もかからないし、
沸騰後は12分ほたる火でぐつぐつ放っておくだけ
なので、意外に手間要らず。
おかずが出来る頃には、ご飯も炊けているという。

おかずも、野菜炒めとか、油や予熱なしで、
鍋に野菜を入れて蓋してそのまま火にかければ
数分で炒められてしまうので、ヘルシーかつ
経済的だったりします。

野菜は、野菜の水分があるので、茹でるにしても、
ほとんど水はいらない。
トマトとか白菜とか、水分がたくさんあるので、
水なしで大丈夫です。
その分、野菜そのものの味が生きてきて、
甘みもあって、おいしいです。


さて、明日も早いから、もう寝ます。
おやすみなさい。

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2008年10月26日 09:54に投稿されたエントリーのページです。

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