le 28 mai
昨日は、大の仲良しWESの結婚式でした。
いい結婚式と披露宴だったー。
私は、初めて神式に参列させていただきましたが、
かなり重みがあって良いものですね。
一番驚いたのは、式の最初に行列すること。
新郎新婦に続いて、親族の方々、そして来賓と
連なって、神社の横門みたいなところから一度
外に出て、正面から再び神社に入るという。
正面に着いたところで、新婦には、
大きな赤い和傘が用意され、おぉ、これは
WES好みな・・・と思わずちょっとテンションが
上がってしまった。
行列のあと、境内に入るわけですが、
何でしょう、あの緊張感は。
スピーチよりも、よっぽど緊張する。
今まで参列したことのあるキリスト教の式には、
光がいっぱい注いでいる感じがして、
どことなく開放感があったんですけど、
今回は、光とか風とかは境内の外にあって、
内の空気は重厚で、扉が閉まっているわけじゃないのに、
なんかこう外とは別の世界みたいに感じた。
そんな厳かな式のあとの披露宴。
あたたかい披露宴でした。
披露宴では、一緒に行っていた永本ちゃんと
スピーチを。
WESからの心遣いで、順番が始めの方だったので、
緊張する暇もなく、同席の人たちと話したり
ご馳走を食べている間に、出番がやって来た。
私の手は、若干震えてましたが、なんとか
無事にお祝いメッセージを伝えることが
できて、一安心。
サプライズな内田先生からのお言葉も、
しっかり代読して参りました。
先生、どうもありがとうございました。
私にとって一番近しい友だちの中の一人が、
結婚するということで、その報告を受けたときは、
かなり寂しく感じまして。
やっぱり、親元にいるときと違ってくるじゃないですか。
旦那さんと二人で暮らすという、今までとは
別の家庭があるわけなので、親元にいるときみたいに、
ひょいひょいご飯食べに行ったりするのはねぇ、
はばかられるというか。
で、永本ちゃんと二人で、寂しくなるね・・・
とか言ってたら、それを聞いたWESが、
逆に、疎外感感じるわーーって寂しそうに
してましたけども。
でも、いざ式や披露宴でWESと旦那さんを見ていると、
すごい楽しそうでしあわせそうで、
こちらもしあわせな気分になって、
その頃私が感じていた寂しさなんて、感じなかった。
ほんとによかったなぁって、そんな気持ちで
いっぱいだった。
しかも、会う回数減らないからね、って
WESが口走っていておもしろかった。
じゃぁまた、しあわせ話を聞く会を開くよ。
WES、ほんとにきれいだったよー。
お幸せにね☆