le 13 janvier
新しく、うちに黒柴が来た。
5月にやって来たのは、メスの“はな”。
今回やって来たのは、オスの“ゆう”。
私は、“はな”がいるから、“たろ”にしようよ、
と言ったんですけど、タロイモみたいだから
という理由で敢え無く却下され“ゆう”に
なりました。
タロイモじゃなくって、「“はな”こ」と
「“たろ”う」なんだけどなぁ。
なんか、父がどうしてもオスを飼いたいと
言い出したらしくて。
母や私は、普段からいろんな買い物をするけど、
父はほとんどお金を使わないので、
たまには・・・ということになり、
“ゆう”はあっさりうちの家族となりました。
ペット屋さんからうちまで帰る車中、
まるで借りてきた猫のように大人しかったんですけども、
本当に借りてきた猫だったようで・・・。
一日目は、まだ慣れないから静かでしたが、
二日目からは、別人ならぬ別犬でした。
元気すぎるくらいに元気で。
すんごく小さいのに、もうすっかり大人みたいに
なった“はな”にケージの中から吠えたりするし、
ケージから出して、と爪でカリカリ催促してきたり
もします。
そんな“ゆう”は、豆柴の黒柴らしい。
先日、母がいつもの獣医さんのところへ
ワクチンを打ってもらいに“ゆう”を連れて行くと、
まず、先生は「えっ!!」と仰天されたそうです。
“はな”が旅立ってしまったと勘違いされたようで。
その後、そうじゃなくて、と説明して、
“ゆう”の健康状態をチェックしてもらっていると、
先生が、「この子は豆柴ですね。だから、
あんまり大きくならないですよ。」と
言ったとか。
でも、うちの親たちは、ミルクをたくさん
与えたら、きっと大きくなるはず!とか言って、
大きく育てる気満々だったりする。
どうなんでしょうかねぇ。
そもそも、ペット屋さんに豆柴って書いてなかったり
したんですけど・・・普通の柴犬と、どういう
違いを持って生まれてくるんだろう。
いやぁ、これでまたしばらくは、騒がしい毎日
になりそうです。
2匹が、仲良く育ってくれればいいなぁ。
全然関係ないですけど、今日、久々に納豆が
食べたくなって買いに行ったら、そのスーパーに
納豆が1パックも売ってなくてびっくり。
しかも、その理由が、生産が追いついていない
ということで、さらにびっくり。
なんでも、「あるある大辞典」で納豆について
放送したそうで、それ以来、納豆が
飛ぶように売れてしまったらしい。
すごい影響力ですね・・・。