腐った女子で腐女子、腐った今日は不況
9月5日
一日中だらだらする。
睡眠不足だったせいか昨日の夜に12時間寝ていたのにさらにもう6時間くらい昼寝をしてし
まう。
おかげで今日一日やろうと思っていたことが何も出来ない。
ぼーっとしているうちにあっという間に午後8時になったので「新選組!」を見ることとにす
る。今日は屯所が壬生村の八木邸から西本願寺に引っ越すことが主なストーリーとなっている。
話とは関係ないけれど、「ああ、当たり前のことだけどもう山南さんが出てこないんだなあ」
などと思ってしまう。あんまり頻繁だと白けてしまうけれど時々は誰かが山南さんのことを思い
出して画面上に登場させてほしいと切実に願う。。。
だめだ、これではまるで腐女子みたいではないか。
改めて第33回「友の死」のビデオ録画を見直してみる。
2週間前と違って、見終わった後に呆然として何も手につかないということはなくなったけ
ど、やはり山南さんの凛とした美しさが強く印象に残る。
9月4日
とりあえず土曜日なのでお稽古に行く。
妙に体調が良くないし、胴着の下が2枚ともちゃんと乾いていなかったので行くのやめとこう
かなと思ったけれど、「そういえば国際有段者証を取りにいかなくては」と思ったのでものすっ
ごく遅刻して行くことにする。
前にも何回か同じ事を書いたような気がするけれど、こうやってものすごくやる気が無くて恐
ろしく遅刻した時にかぎって多田先生がいらっしゃっている。
とっても鬱。
お稽古の後に某お兄さんが他の人々から「おめでとう」といわれている様子だったので「あ
あ、これはおそらく院試か何かに受かったんでしょうねえ」と思ったのだけど、わたくしの所に
そのあたりの情報を全く言ってきてくれないのが少し寂しい。ついでにこのことを書いた勢いで
もう少し書いてしまうとプレゼントなどなどを渡した時にお礼を貰うことを目的でやっているわ
けではないけれども、渡しても何の音沙汰も無いというのは、やはり、寂しいなと思う。
補足その1:お稽古から帰るときにうっかり帯を忘れて出てきてしまったのだけれども、わざ
わざ第一体育館から裏門まで走ってきて帯を届けてきてくれたY田さんに限りない感謝の気持ち
を送ります。ありがとうございます♪
補足その2:本文ではグダグダ書いてしまいましたが、素直に「おめでとう」と書いておきま
す。挫折した経験は人を強くするけれども、やはり道を踏み外さずに生きていけるのなら、そっ
ちの方がいい。
9月3日
今日は「東大生大麻で逮捕」のことについて書こうかなと思っていたけれどおうちに帰ってテ
レビをつけたらロシアで大変なことになってしまっていたのでやっぱりそっちについて書こうと
思う。
北オセチア共和国で発生した人質事件は死者が250人以上(しかも半分が子供)と大変悲惨な
な結果になってしまった。
あくまで日本に住むわたくしの偏った物の見方かもしれないのですが、ロシアは日本と比較す
ると人の命の重さが軽いように思えてしまう。「テロには屈しない」という国家の方針はよく理
解できるのだけれども、特殊部隊スペツナズが突入した時に体育館で自動小銃を乱射していたと
いう事実(ネットに載ってただけなので事実ではないかもしれませんが)から判断すると、どう
もテロリストを殲滅することにのみ重点が置かれていて人質の命は2の次になっているように思
われる。
今回の犯人は恐ろしく凶悪で人質の扱いも最悪だったらしいので、例え人命救出第一でで作戦
を行っていたとしても犠牲者が今回の結果よりも少なくなったという保証は無いのですが。
それにしても、「学校襲撃というのはもしかして宅間守の事件を参考にしているのか???」
という2チャンネルに投稿されていた意見に少しだけ納得してしまった。
9月1日
今日恐る恐る内田先生の旧ホームページの掲示板をのぞいてみたら、8月31日付けで無く
なってしまっていた。まあだいぶ前にブログにリニューアルされたので、ああいう感じに掲示板
だけが残っていたのも奇跡だったんですが。
今までは某お兄さんがダブルミーニング文や電波のほとばしる素晴らしい名文を書き込んでい
たり、また別の某お兄さんがネカマキャラで書き込みをしていたり、また今年の初めあたりには
某「ブラジル騒動」が発生したりしたなど、いろいろなことがあったんだなあということを思い
出す。
まあ最近は他人のハンドルネームを勝手に使って書き込みをする人が常駐していたので真っ当
な人々が書き込むこともほとんど無くなってしまっていたのですが。
でも気に入って良く行っていたお店が何の前触れもなくつぶれてしまったような、そういう寂
しさも感じる。
そういえばこの前見てみたら某サークルの渋谷の瑠玖もその近くにあったはずの魚や一丁もつ
ぶれていた。これも時代の流れかなと思う。
8月31日
もう8月もおしまい。
こういう時期なので「なーつのおーわーりー♪」と森山直太郎の「夏の終わり」が脳内に流れ
る。
月の始めに「お仕事と歯の治療で今年の夏は終わってしまいそうだ」と書いた覚えがあったの
だけど本当にその通りになってしまった。
まあ夏という季節は暑いからあんまり好きではないし、夏だから何かしなくてはいけないとも
思っていないから一抹の寂しさを感じるだけで「ああこれからは涼しくなっていいなー」と思っ
たりするのでした。
8月29日
先週の「新選組!」第33回の「友の死」のオンエアから一週間。
結局現実の世界にちゃんと戻らず意識が大河ドラマの世界に常駐したままになってしまってい
たなあと思うとちょっと反省。
山南さんの切腹の衝撃が続いていたのでやるべき事もやらずにずっと2ちゃんねるの大河ドラ
マ版のスレッドを読み続けていた。
視聴率は10%台後半あたりをずっとうろうろしているのだけど、ネット上の一部の人々の間
では凄まじい盛り上がりを見せている(と私は感じた)。
前回と打って変わって今回の「池田屋大騒動」は大河ドラマにあるまじき凄まじく凶悪なコメ
ディになっている。
特にオダギリジョー演じる斎藤一が「俺のせいだ…。」と羽織のひも?をいじくっている場面
と、山本耕史演じる土方歳三が殴られた後に格好をつけて話しているのだけれども鼻血がずっと
出たままになっているところで激しく笑った。
今回の感想で「こんなの大河ドラマじゃない」と怒っている人も多いみたいだけれどもたまに
はこんなのもあっていいかな、とも思った。
8月28日
今日は思わず腐った饅頭を気づかずにかじってしまったのでちょっと鬱。
最近は秋の気配が漂って涼しくなったような気がするのだけど、そういえばまだ8月だったこ
とを思い出す。
例え気温が30度を超えてしまっていてももう慣れてしまった。
で、全く関係のない話なのだけれども、JOCのホームページを眺めていたら知っている人に
良く似ている人を見つけたのでURLを貼っておきます。
(これ→http://www.joc.or.jp/athens/athlete/gymnastic/yonedaisao.html)
体操男子の米田功選手には、団体での金メダル獲得後のインタビューで「趣味は・・・特にあり
ません。」と非常にやる気のなさそうな受け答えをしていたときから注目していたのだけれど、
その後週刊誌の記事で天才的な能力を持ちながらも大学時代にパチスロにはまってしまいその結
果シドニー五輪の代表を逃してしまったという非常に香ばしくかつ好感を持てる経歴をお持ちに
なっていることが判明した。
ということがあるので体操男子の米田功選手のことはわたくしの心の中で「ニセ王子」と呼ぶこ
とにしようと思う。