6月14日(月)
静かに心を落ち着けるには、墨で字を書くのがよろしい。
6月13日(日)
気づけば六月、今日は入梅。雨ったら雨なんです!梅雨ったら梅雨なんです!という雨が降る。こんな日は表に出たくないなあ。
6月12日(土)
土曜日。もう一気に夏がやってきたみたいに暑い。稽古のあとに、氷を食べに行きたかったが、体育館の近くにある、年に数回立ち寄る近くの喫茶店には、まだ「氷」の看板は出ておらず。残念。
6月11日(金)
ぱあっと目の前が明るくなった!名越先生の『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』(角川SSC新書)をようやく読了。もったいないので、少しずつ読み進めていたのです。が、終盤になるとそれも我慢しきれず、ページをめくるめくる。気づけば終わってしまった。さ、も一度読もう。
6月10日(木)
講義の仕方も変えてみた。いつもと違う雰囲気を作り出す。それだけで違った風通し。同じ時間同じ場所なのに、いつも細かく小さな変化が起こる。
6月9日(水)
今日は稽古の仕方を変えてみた。たまにある変化がうまくいくといいのだが。今後も何回か続けてみよう。何事も、いつも仮説検証実験の繰り返しだなあとその思いを強くする。
6月8日(火)
頭がもやもや酸欠状態。こんな日はからっと気分を変えていこう。まずは酸欠状態な頭に酸素を!心に呼吸を!目に保養を!胃袋に栄養を!身体のすべてによき循環を!
6月7日(月)
予定が番狂わせ。けれども、狂ったらいっそ一回転してみれば元に戻るのではないか?と思う今日。
6月6日(日)
終日忙しい日である。周囲の方々に感謝し、そして、ただただ両親に感謝するばかり。
6月5日(土)
実際暑いのだ。今日という日もまた。
6月4日(金)
片付けたり、準備したり、くらくらしたりで過ぎ行くときもある。緊張してるのかな。
6月3日(木)
晴れているのに曇ってみたり、曇っているのに鶯が鳴いてみたり、晴れの部分があるのにときどき雷が鳴ったり雨が急に降ったり、またやんだり。おかしな天気だ。暑いのか寒いのかも不明。こんな日は、人の身体にも変な影響を与えるのはもっともなことだ。
6月2日(水)
起きているのに寝ているくらいに猛烈で強烈な睡魔に襲われる。これって、続けている禁糖の影響だろうか。異常に眠い、とにかく眠い。眠いったらありゃしない。
6月1日(火)
ちゃんと掃除しましょう。六月なんだし。衣替えにはまだ不安がよぎる。
5月31日(月)
月末だというのに調子が悪い。至極悪い。
5月30日(日)
二度寝は身体にこたえる。
5月29日(土)
よいことも悪いことも何年かあとからすれば、そのでこぼこが平らになっているだろうか。そうであればと願う。
5月28日(金)
結構単純明快な食生活を好むので(実際は日々貧困にあえいでいるので豪華にはできないということだが)、夕食時に白いご飯にありつけることがどれだけありがたいことか身に沁みるこのごろである。どこかのお百姓さんが作ってくれたことはたしかだけれど、それをおいしくいただけること、そして味わうことを教えてくれたのは、私の父である。そのおかげで未だに茶碗によそわれた米粒を無碍に残すことができない。
5月27日(木)
今日が誕生日の友人にメッセージを送り忘れていた。明日、送ろう。覚えているだろうか、送ることを。
5月26日(水)
話はひととするものだ。話をせずに自身の身の内で煮詰まるよりもずっと風通しがいいということであるよ。
5月25日(火)
前を歩いていても泣き叫んでも(叫んでいないが)どう転んでも今日はいい日だった。にこにこしていられた。そんな日もある。