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後期が始まる

10月7日(水)

 台風18号が接近している。日本の見事に縦断していくようで、各地で被害がないように、屋根を補強したり、柱を強くしたり、土のうを準備したりしているようだ。
 夕方から激しい雨と風が吹く。

10月6日(火)

 胃腸薬ばかり飲む日。

10月5日(月)

 講義の日が来た。どうもあれこれ気になって胃がやられているらしい。食欲が失せている。ともあれ、なんとか事態は収束し、やれやれと思う。

 杖道の稽古。学祭の演武会も近いので、先週から半分ずつの形をきれいになぞっている。先週は一本目から六本目まで、今週は五本目から九本目を行う。

10月4日(日)

 日曜日の特別稽古。体術、合気剣、合気杖の稽古である。人数も少なく、場所も広く使えて、愉快な時間のはずなのに、稽古のあいだじゅう、軽い頭痛がしていた。

10月3日(土)

 午前中はお能の稽古。「半身」という概念が能楽と合気道では、大きく違っているのだろうか?という新しい疑問と感覚を抱きつつ学ぶ。
 午後から合気道の稽古。なぜか胃が痛い。

10月2日(金)

 昨日の夕方、激しい胃痛に襲われる。単なる胃腸の具合が悪いだけではないようである。夕べはそれでよく眠れなかった。鈍痛がして、夜中に目が覚めると汗をかいていた。漢方を飲んでふたたびうつらうつらと横になる。神経性胃炎だろうか。その痛みが今日までもゆるゆると続いている。

10月1日(木)

 月刊島民ナカノシマ大学キックオフ記念セミナー「21世紀は街場で学べ!」を拝聴する。開場まで時間は、久しぶりの梅田の街をうろうろしてみる。いいものないかなあと上着を物色。めぼしいものが絞られる。
 おそらく人気のイベントだろうと、開場時間のすこし前に中央公会堂へと向かう。18時15分の開場なので、18時前にでも行けばいいでしょうということになり、同行のヒロスエ氏の引率で緩やかに歩く。並びにいくと思ったより早く着いてしまう。まだスタッフの方々も準備が整っていない段階で、見知った140Bのお顔も方々もあちこちに。
 静かに公会堂の前に並ぶ。こういう行事には必ず参加されている友人知人の方々ともお会いし、いまかいまかと開場時間を待つ。並んだ甲斐があって最前列をゲット。かぶりつきでシンポジウムを聞けるのである。
 今日のパネリストは、平松邦夫大阪市長、鷲田清一先生、内田樹先生、釈徹宗先生である。平松邦夫市長を初めて見る。元々アナウンサーの方なので、いい声なのはもちろんのこと、すごくあたりの柔らかい印象を受けた。
シンポジウムは、懐徳堂という、話せば長~い歴史的な場所を引き合いに、「街で学ぶ」こと(限定すれば学ぶこと、つまりそれは教育とは何であるのかということ)に絞られた話が熱く静かになされていた。しかし、話はこれでまとまるというよりも、それをこれから、このナカノシマという場所でどうしていくかといった、まさに開校に相応しいでだしであったように見える。
 次回が、これからが楽しみである。あ、次回はデジカメを忘れないように持参しよう。中ノ島中央公会堂もこんなときでもないと、中身を見る機会があまりないからだ。

9月30日(水)

 いろいろと稽古する。

9月29日(火)

 苦肉の策とは言うけれど、世の中よくできている。うれしいことがあったのだ。

9月28日(月)

ついに後期が始まった。講義開始前、体育館にたくさんひとがやってくる。 どこからか、わらわらと集まってくる。
試聴期間とはいえ、やってきたのは、なんと40人。読んでいるのかどうか知らないけれど、シラバスには「定員」を記した講義である。なんだかおかしい。この集まり方は異様である。そこではじめに、恒例の前置きを始める。やれ、この講義に参加するには着替えが必要だ、更衣室にきちんとものを置いて来い、素足で参加せよ、靴を正せ、遅刻するな、授業前の準備が必要だ、道具が必要だ、出席しないと単位はやれない、形を覚えないと前に進めない、つめを切るように、アクセサリーの類は厳禁、大きな声で勝手な話をするななど、思いつく限りのあれやこれや、おそらく彼女たちにとっては、ややこしい話をして煙に巻く。ここまでで32人に減らす。それでもがんとして減らない。抽選をしたが、まだ減らない。抽選をはずれてもなお、わたしをじーっと見つめながら、どれほど受講したいのかを熱く語る者もいる。合気道も受講したのだから入れてほしいと訴えてくる者もいる。そうまで言われてはかなわない。
 しかし、なぜそんなに受講したいのか。講義担当しておいてなんだが、わたしには不思議に見える。
 受講希望生から、軽い恨みにも似たような目で凝視されるので、だんだん気持ち悪くなる。どういう初期設定であれ、学びたいという意思を削ぐのも気が引ける。それに呪われるのもいやだし、うっかり仏心が出てしまった。ああ。鬼と仏は表裏一体かね。
正座もあまりうまくできないひとたちに、びしばし口やかましく礼法を伝え、あれこれ指示する。なんとか来週の登録の際までには人数が減っていてほしい。減りますように、減りますようにと深く念じる秋の初日。なんてたって、武道具がまるで足らないのだから!

9月27日(日)

 おうちでごろごろ、おそとでごろごろ食べてばかりのこのごろです。


9月26日(土)

 合気道の稽古後、大阪の朝カルへ。守さんによる韓氏意拳の入門講座を受けるのである。ずいぶん前に一度講習を受けたことがあるが、何しろずいぶん前のことなので、すっかり忘れてしまっている。
まだ入門もしないうちから発言するのもおこがましいが、これは心と身体の稽古であるのだろうかと思う。おのずと身体と頭が刺激的になる。なんかぼんやりしてはいるが、心地よい。身体のうちを内観することとそれを身体をとおして感知することにより、いまさらながら、身体の構造を再発見できる気がする。

9月25日(金)

 奈良県立美術館の招待券が当たったので見に行く。「浮世絵 風景版画~北斎、広重・・・」の展覧である。世の中には「浮世絵」のほかに「浮絵」と呼ばれるものがあることを初めて知る。
ついでといってはなんだが、奈良といえば、東大寺!念願の大仏を拝顔する。かの有名なるしゃなぶつである。大華厳堂のなかに居座り、ぼーっとその姿を見つめる。気づけば二時間を軽く過ぎていた。心がスーッと溶けていく。
二月堂、三月堂も拝観する。春日大社にも行く。
仏様に会うと、心の中がすっきりと整頓され、すっとした。わが道を、その行く末をすこし定めるによい日となった。

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2009年10月13日 12:09に投稿されたエントリーのページです。

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