7月10日(金)
ふいに、わたしの周りの方、わたしに関わってくださる方々-それは親戚であるとか他人であるとかということ、人種も国籍も性別も年齢にももちろん関係なく-誰もが幸せであればいいなあと思える瞬間があった。なにがきっかけでそう感じたのかわからないが、ふとそう思ったのだ。聞きようによれば、わたしに関わってくださる方が幸せであればいいというのは、この上ない利己主義のように捉えられるかもしれない。しかし、そうではない。純粋に、ただ単純にそう思うのだ。なぜそう感じたのか、理由はわからないがそう感じたのは事実である。これを七夕に感じたのであれば、きっと短冊に記したことだろう。忘れないよう、代わりにここに記しておこうと思う。
7月9日(木)
今日も一日暑かった!
多種多様多方面にいろいろ問題もあるのだが、ここには到底書けないことばかりだ!
7月8日(水)
急に思い立ち、先日公開されたばかりの『MW』を見に行く。理由は簡単、原作が手塚治虫だからだ。
何にせよそうであるが、見たい映画や読みたい本などは、前評判や評論の類は、極力見聞きしないようにしている。映画の場合はとくに「映画は映画」であって、「原作は原作」だと割り切って見ることにもしているつもりだ。わざわざこのような言葉を引っ張り出してくるのは、今回は映画にあまり期待していなかったということもある。
映画は、原作とかなり年代をあとにずらした設定がしてあるということのみ、うっかり知り得てしまった情報である。「期待はしていなかった」という意味では、期待どおりだったということになるだろうか。もしこの映画、原作の物語内容を知らないままで見たなら、つまり原作の内容をさっぴいて見たなら、いったいこれは何を言いたい映画なのか、おそらくわからないことだろう。
7月7日(火)
七夕であるよ。短冊に願いを込めて何か書くにも、何も見当たらず。何かあるだろう!
7月6日(月)
暑すぎて やる気にカラシ シロ耐えろ 今日は「寅さん」 お休みなり~
7月5日(日)
朝から選挙に行って、ついでに預けていたクリーニングを引き取る。
親戚が来るので、部屋を掃除する。あわただしく一日が過ぎ行く。
7月4日(土)
暑すぎて 川を見るなり 座り込み 涼みながらも 話は続く
7月3日(金)
金曜日には、なぜか疲れがどっと出ます。倒れるほどに。