11月7日(金)
「留守宅の犬を預かる」ための搬送のお手伝いをする。そのため、朝から阪神間をぐるっとまわることになる。
阪急を乗り継ぎ、徒歩で「犬を引き取り宅」へと向かう。犬とじゃれあい、ふたたび徒歩でモノレールの駅へと向かう。訪問先のお宅からの迎え自動車でお宅へ移動。お昼休みとなり、そしてまた徒歩で京阪、地下鉄、阪急と移動。予想外にぐったり疲れるいちにち。
11月6日(木)
何かと身体がおもしろがる時期だ。いろいろと動きか感覚を試したくなる。
そもそも身体の使い方について興味が沸くのが今なのか、今だから興味が沸くのか。あるいは、たまたまの巡り合わせか。とそんなことを思う。しかし、まあ、なんですな。なんであれ、身体は楽しくおもしろいということをこれまで以上に感じ、少しずつではあるが、実践しているところであるには違いない。
11月5日(水)
どうしようもなく本が読みたくなって注文する。
11月4日(火)
今日も滅多と聞けないおもしろい話しが聞けた。やっほー。
11月3日(月・祝)
ことしは手塚治虫生誕80周年ということで、記念したイベントが全国各地で開かれている。とくに本日3日は誕生日ということで、全国各地でイベントがほぼ同時に開催されているみたいだ。いくら日本国内といえども、同時にいくつも出かけられないので、宝塚の会場で行われたシンポジウムに参加する。
題して、「手塚治虫生誕80周年記念 地域活性化シンポジウム『手塚治虫を越えて未来を拓こう』」である。事前申込に書いた三人の名前で行くはずだったのだが、残念ながら一人は風邪で欠席。二人での参加となった。
第一部は基調対談「手塚治虫の苦悩と努力」として、手塚プロダクションの代表取締役社長の松谷氏とマンガ家松本零士氏が対談するというものであった。期待していたような刺激的な話は少なく、偏った思い出話が一方的に語られるという具合で、お二人が手塚治虫に関して語り合う場が少なく残念であった。
第二部はシンポジウム「マンガの未来を語る」であった。マンガ家を志す学生にエールを…送るらしい。途中で帰ろうかと思ったが、どのような反応を松谷氏や松本氏がなされるのかと、半分は興味本位で最後まで座ったままでいる。非常に疲れる椅子だった。
シンポジウムは宝塚市はもちろん、地元のテレビ局や放送局も協賛しているのか、会場はメディア媒体撮影機器が溢れている。11月24日のFM宝塚で、今日のシンポジウムの内容が放送されるらしいが、わたしのところからでは聞こえないのが残念。
夜、めったと見ないサンテレビで韓国ドラマをしていたので(それもいきなり最終回)、なんとなく音が欲しいのもあり、発音レッスン代わりに流し目で見る。続けて、ニュースの時間になると、話題のひとつに、今日のシンポジウムの様子が放送されていていた。おおっと驚きながら見た。さらに驚いたのは、どこかで見たことのある姿があったことだ。歩いている自分が映っていたのである。ああ、いつの間に!テレビに出てしまったのだ。
11月2日(日)
演武会にお邪魔する。ことしも司会、演武、特別演武の受けで登場させていただく。
一年のうちに、いろんなものが成長していたり、いろんなことが変化していたりで、なかなか面白い時間であった。
11月1日(日)
十一月になる。そうだ。紅葉を見に行こう。