5月19日(月)
杖の稽古がすごくおもしろかった。
明日も雨らしい。火曜日の雨はなんだか集中的に多い気がする。
5月18日(日)
昼過ぎには、下川先生のところへ6月の大会に向けての特訓に出かけた。
先生に仕舞と謡のご指導いただいた。稽古を積み重ねるごとに、お聞きする内容や修正すべき点が理解できたり、わかったりすることがある。やってみなくちゃわからないし、あとにならないと理解できないこともある。進んできたからこそ見えることも、いまでなければ、納得のできない部分もあるだろう。なんだか、そういう自分を体験できる多田それだけでも、おもしろい。
ほかにも、さまざまお話させていただいた。なんとも充実した日曜のよき午後である。
5月17日(土)
芦屋で稽古。
法事でお休みの内田先生に代わり、今日は稽古を担当する。
広島での研修会あとの土曜日の稽古とあってか、身体が充実している。さらには喜んだ感じがまだ、そこかしこに漂っている。
広島の研修会に参加できなかったひとにとっては、今日は久しぶりの稽古日ということにもなるのか、ぞくぞく稽古に来られる。
道場に三十人くらいいる分には、もうあまり驚かなくなった。その人数ではむしろ「今日は少ないね」といった気分になるし、実際少なく感じるくらいだ。
稽古が終わったとき、ざっと数えてみると、45,6人はいただろうか。
ほかには、毎週のようにやってこられる体験者や見学者もあった。うーむ。むむむ。すごいなー。
しかし、あっついなあ。
5月16日(金)
三宅先生にぐりぐりしてもらう。
広島に行って痛めた部位を治してもらう。ぐりぐりぐりり。ぐりとぐら。
5月15日(木)
初めて京阪電車に乗ることになった。大阪って、広いのですね。摩訶不思議の世界です。
5月14日(水)
連休明けの稽古は、充実していたと思う。人数もすこしずつ落ち着いてきた。だが、お休みもちらほらと目立つ。お休みのひとが全員休まずに揃ったら、いったいどんなふうになるだろうかと、しばし想像する。
そりゃあ賑わいもあって、愉快であるだろうなあ。
ひとりあたりに対する充実感も増すだろうなあ。
もう少し、コンスタントに、安定した人数で稽古したいなあ。
今日は、この人がいて、次はいなくて、次回は、あの人がいて、その次はまた来なくなって・・・ってのは、結構つらい。あっさりといなくなってしまうほうが、ある意味楽ではあるかもしれない。いや、それも哀しいか。
5月13日(火)
身体はまだいい感じで温存されている。雨だけど、今日も元気に行こう。
5月12日(月)
稽古をした。研修会から戻ったばかりだからなのか、なんだかとてもおもしろかった。