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Pちゃんシオちゃん結婚式

3月31日(月)

 月末である年度末。

3月30日(日)

 呆然とする日曜日。

3月29日(土)

 晴天に恵まれた朝、大学のソールチャペルへと向かう。
今日は、しおちゃん、Pちゃん(略してしおP)の挙式披露宴の日なのだ。
 しおちゃんとぴーちゃんは、同門の東京大学気錬会と神戸女学院大学合気道部に所属していたことがきっかけで結ばれた、正真正銘の「合気道がご縁」のおふたりである。
「桜の咲く頃に」というしおちゃんの強い希望で、この時期の挙式を希望されたそうで、開花予測はどこ吹く風、学内のあちこちで、思いのままに桜が咲いている。とてもきれいだ。
11時からのソールチャペルでの式に参列。
厳かな場所での式は、じんと来るものである。
讃美歌の美しい調べに酔いしれながら、厳かに式が行われる。
その後は、お約束のブーケトス、学内散策の後、一同で記念写真。
 順次、タクシーで宝塚ホテルに移動する。
 披露宴の開始である。
 しおちゃん、ぴーちゃんの双方の上司の方々のご挨拶があり、乾杯の挨拶のあと、ゲストスピーチ。新婦しおちゃんの友人としてスピーチを承っていたので、ご挨拶する(新郎ぴーちゃんとも同じくらい友人なのであるが、立場上今回はしおちゃん)。
緊張もあったが、なんとか無事にご挨拶できたつもりだ。

挨拶も済むと、おいしいコースをいただきながら、あとは、緩やかに演芸を観賞となる。
気錬会の高雄さん、内古閑さん、工藤さん、中野さんの演武に始まり、そこに巻き込まれるぴーちゃんの演武を特等席で拝見する。
 そのあとが、ヤベ・クウ・オイ・カナ+タカオによる寸劇。綿密な練り合わせと稽古の後がうかがえる渾身の作であった。一同大笑い。

 二次会は場所を変えて、一階のラウンジで。
 二次会だけ参加の方や式にだけ来ていた学生さんもわなわなと集まってくる。
 他用で出かけられていた内田先生も駆けつけられる。慌てて、こっそりとリハーサル。
 タニグチにいさんとタニオねえさんのすばらしい企画と進行、司会によって、スムーズに進められていく。さらに大演芸大会となる。
歌にダンスにピアノに寸劇、ゲーム大会などが時間を惜しんで始まる。
 新郎新婦のご挨拶を経て、大園芸大会は、二次会はお開きとなる。

 三次会は、西宮北口へと移動(またいつもの流れで幹事)。
 土曜日の夜に大勢で入れる店は、ほとんどないのだが、なんとか見つけた居酒屋にねじ込ませていただき、時間差で各人登場して、着席。
宝塚にいたはずの新郎新婦のしおPまで駆けつけてくる。

 たいへん愉快で、暖かさを感じるよい挙式披露宴二次会でした。
しおちゃん、ぴーちゃん、これからも、これまでに以上に、どうぞ末永くお幸せに。

3月28日(金)

 ちょっと緊張?なんでわたしが?

3月27日(木)

 朝カル@大阪。
 内田先生と名越先生による「現代日本の精神的危機」の第二回目を拝聴。

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2008年4月 6日 12:29に投稿されたエントリーのページです。

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