10月5日(金)
ようやく一週間を終える。身体を慣らしていくのが、たいへんでした。思ったよりも、夏休みモードに浸っていたのがわかりました。いいのかわるいのか。
明日からは合宿やら何やら。で、ちょっと遠出します。ごきげんよう。
10月4日(木)
間一髪で雨に濡れずに済む。こういうのは、運がよくてありがたいと思う。
10月3日(水)
米米CLUBのコンサートに行く。
チケットをくださった友人と、今宵もまた昨年と同じ大阪へと向かう。
題して、「再々感謝祭『ホントノマツリ』編~マエ編とアト編で忙しくて忘れてました~」@ジョーホール。「マエ編」というのが、昨年の復活コンサートのタイトルである「マエノマツリ編」のことであり、「アト編」というのが「アトノマツリ編」である。どうやら本格的に復活するらしく、昨年に続く「ホントノマツリ編」だそうである。(まあ、なんて商売上手なこと…なんて無粋な話題は抜きにして)。
とにかく米米CLUBはエンターテイメント性の強いバンドであり、カールスモーキー石井は相変わらず歌がうまい。ジェームス小野田との掛け合いもとても息が合っている。コンサートという、勢い宗教儀礼的な場所に入り込むのも、現実を忘れて、たまにはいい。始まるなり3秒で総立ち、立ちっぱなしの光景もまた、おもしろい気分になるものだ。アリーナ席だけに、前の人が立つと、まったく前が見えなくなるので立つというのがほんとの理由であっても。場の雰囲気やら、乗せられる感覚、もうそれだけで、興奮して、大満足して、歌って踊って帰ってきた。
特に今回は、予習を怠らなかったので、ほとんどの楽曲が耳に残ることとなった。予習は大事と実感。
アンコールは、「ボーナス!(拍手二回)ボーナス(拍手二回)…」という掛け声と拍手で続けることで、ファンが座席から一同に呼びかけるのが通例になっているらしい。今宵のボーナスタイムは軽く30分を超え、充実した歌と踊りとMCが披露された。昔から気に入っている『浪漫飛行』も聴くことができた。生ウタで聴くと、ますます好きになる。(ぜひまたどこかで披露してみたい気分だね)。
ああ、また行ってみたい、歌ってみたいものである。
10月2日(火)
大学院も後期始まる。
10月1日(月)
後期始まる。ということで、講義開始。
今期は「杖道」を担当。とはいえ、あまりよく知られていない講義だし、講義も意外に中途半端な時間帯に設定されているから、人数は集まらないだろうと高をくくっていた。
ところが、蓋を開けてみると、来るわ来るわで、その数なんと22名。おかげで、大学の備品としての武具がまったく足らない。場所も中途半端に足らない。困った、困った、こまどり姉妹。
登録までまだ少し時間があるため、この人数で確定とは言えない。これが吉と出るか凶と出るか。さらには、各方面から盗聴?情報まで入ってくる始末。
とりあえず、初回なので、杖道が結構難しい武道であること、いろいろと覚えなければならない事柄があること、決まりごとが多いため、きちんとしていただきたいことなど、口やかましくあれこれと諸注意を述べてみる。
さて、次回からはどうなるだろう。というよりもむしろ、もうひとコマに分けていただけると、思いもよらず、うれしいと思うのである。
なにはともあれ、こんなに人があふれるなんてうれしい悲鳴。
「あなおそろしや十郎殿@曽我ブラザーズ」状態である。