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いろいろ誕生日

8月14日(火)

 昨日ほどの勢いはないというものの、掃除気分は覚めやらず。早起きして、今度は居間部分を掃除。紙屑やごみ屑は即効でゴミ袋のなかへ移動させ、どうしても捨てられないまま今に至るもの以外はほとんど捨てた。失っていた文具類も無事に見つかる。収納ボックスとゴミ箱も買った。たまには、思い切った掃除もするものである。明日は燃えないごみの日。これまたゴミ袋ひとつぶんに達したものを抱えて表に出すとしよう。掃除は煤払い程度に。


8月13日(月)

 昨日のすさまじく驚異的でクリアな台所掃除風景を見ていたら、自分も掃除したくなって、早起きして、がんがん掃除した。まずは台所。ついでに寝室部分。それだけで掃除し終えると、燃えるゴミが三つ。ちょうど明日はごみの日。掃除は明日に続く。


8月12日(日)

 内田先生の引越し手伝いに出向く。
午前9時にお邪魔するも、すでにキヨエとマサコの姐さんコンビが活躍中であった。コンビのおかげで、水回りはとてもきれいになっていくので、残る部屋を掃除した。ものすごくたくさんの誇りがあったが、ダイソン掃除機のおかげで、ぐいぐい吸い込まれていく。
 昼前に搬入が終わり、御影に移動。途中昼食をご馳走になる。
 御影の家は、当然だが、随分ときれいで、シックで、それでいて辺りがとても静かだった。荷解きが思ったより少なかったが、それでも掃除すること数時間。冷えたビールがとてもおいしかった。


8月11日(土)

 合気道の稽古の後、大阪へ。
 韓国料理「玉一」にて食す。こう暑い日は、限る。
まだ日も高いので、少し移動して、芝生の上に新聞紙を敷いた。ビールやらちょっとしたアルコール類、つまみを並べ、車座になった。公園ではサッカーに夢中のひとびと。途中からギターに合わせて歌い、滑り台のうえから公園を見下ろした。夜風が涼しい。それから花火をした。芝生の上の空には、星がひとつも見えなかったけれど、久しぶりに、忘れられぬ時間だった。


8月10日(金)

 西宮市は核兵器廃絶に向けて、「平和非核都市」宣言をしているようである。そのためか、今日は歩いていると、街頭で、その思いを訴えかけるタオルを手渡された。

 午後真っ盛りから、R杯カラオケ・パーティ。集合場所に遅れて出向いたせいもあり、最初は声の出が相当悪かったのだが、途中から慣れてきたのか、どうやら満場一致で勝ってしまったらしい。打ち上げの際、優勝者には商品つきと発表される。商品の運び方は、次回までに対策を練ることで、この度は頂かずに家路につく。


8月9日(木)

 クォン・サンウの誕生日は、このまえの日曜日(5日)だったと気づく。今頃思い出したことに、ふと、さびしくなる。軽くショック。


8月8日(水)

 裏誕生日。朝からゴキゲンなのである。
道場に行ってもそれは同じ。すごく元気に、愉快に稽古できた。参加人数が多かったのもひとつの要因だろう。ああー、楽しかった。おもしろかった。
調子のいいまま、三宅接骨院で、ぐりぐり、ごろごろほぐしてもらう。
足が柔らかいと褒められていい気分になる。なぜか身体がうまく絞られているとも言われる。これもいい感じだ。
ところで、「裏」とはいえ、今日は誕生日。それでいちにち気分がよかったのかもしれない。さてはて、ことしは何で祝おうか。


8月7日(火)

 花の日なのだろうか?鼻の日だろうか?朝から鼻がむずがゆい。


8月6日(月)

 原爆が世界で初めて投下された日から62年目の今日。朝から心が深く沈んだ。
夕方、買い物に出かけた折、核兵廃絶を求める署名を求められたので、そこに署名した。署名など、これまでほとんどしたこともないし、ましてや署名する気になどならなかったのだが、ふいに身体がそうしむけた。ペンを手にとり、名前を書いた。


8月5日(日)

 穏やかな日曜日。さわやかな風が吹く。
そういや、早起きをした。早起きをしたので、「早起きは三文の徳」という話をしたのを思い出した。この場合の「一文」とは、どのくらいの貨幣価値なのだろうか?という疑問がふらりと沸く。現在の貨幣に置き換えると、果たしてどのくらいになるのだろうかということである。その場にいた誰も答えられなかった。こういうとき手元にすぐさま辞書がないのは辛い。文銭の存在そのものというよりも、文銭の貨幣としての価値は如何なるものか?というのが気になるばかりだからだ。
のちほど調べてみると、どうやら貨幣法により、明治以前とそれ以前の江戸とでは、貨幣は同等のものとして比べられるものではないようである。
そこで、さらに気になったのは、「二束三文」と「三文オペラ」。どちらも「三文」である。これらもどういう意味なのだろうか。これは「三文」というのが、取るに足らないもの、わずかのお金という意味であるようだ。実質的に一文の三倍というわけでもないらしい。
夜はまた穏やかな風の向こうから、花火の音が聞こえてきた。もう夏なのだ。


8月4日(土)

 稽古のあとは、新入生歓迎コンパ。
 大学の合気道部の新入生を担ぎ上げて、大義名分とし、コンパ開催されるのが通例。ということで顔合わせ会である。甲南合気会のみなさまも、ここぞとばかりに自己紹介となる。懐かしい面々、懐かしいメンバー、いつもの顔馴染、新しい会員などなど、各地で大いに盛り上がる夏の夜。

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2007年8月15日 19:11に投稿されたエントリーのページです。

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