12月7日(火)
ここのところイガイガしている胃がさらにイガイガして、すこしほっとして、どっと疲れて、やっぱり反省して、また朝が来る(はずだ)。
12月6日(月)
人生には、かっこええ人間になりたいと思う瞬間がある。
12月5日(日)
ここのところPCの具合がたいへんよくない。
急に画面が固まって、うまく切り替えることができなかったり、原因不明のまま、印刷が出来なかったりする。こういうときに限って、たくさん印刷しなければならず、早く送らなければならない連絡がある。だから実際に困る。
せわしく物事が差し迫った状況になるとき、それは師走とか卯月とか、そういった暦とは関係なく、ほぼだいたい、つまずく。つまずきたくなくてもつまずいてしまう。
最近、新しいソフトのアップデイト版をインストールしたせいもあるかもしれない。でも、だからって、それだけで、作業がうまくはかどらないようなとろい動きになるのでは、意味がないじゃないです、パソコンさんよう。
単純に機械の調子が悪くなると、身体も必要以上にいらいらしてくる。短期は損気とわかっていても、イラチだとわかっていても、我慢しても仕切れない瞬間がある。洗面器からがぶがぶ水が溢れるように、いらいらが身体の外へ溢れ出す。
しかしもし、機械にも使っているひとの感情が伝わることがあるのなら、じっと静かにしていよう。瞬間的にでも心を落ち着けてみよう。それというのも、ときに機械というものにも、ひとの感情がうつることがあるかもしれないと思うからだ。
12月4日(土)
合気道の稽古にスズキさんがみえる。
スズキさんというのは、あのスズキさんである。(おわり)。
と書くと余りにつれない。
アンパンマンの歌詞ではないが、どこか排他的になってしまう。
そこで少々の説明を加えると、スズキさんとは長屋にお住まいの方のひとりである。別に仮名でもなければ、矢作俊彦の「スズキさん」でもない。
実際に初めてお会いしたのは、とある春の日のどこかの教室だった。大学院の聴講生としてみえた最初のときだったのだろう。そしてあるとき、気がつけば、合気道の同門になられていた。道場は、山田師範のもとでお稽古されている寺田先生の浜名湖道場、という方である。
きょうは、ご出身校のフットボールの応援があるらしく、関西にみえるついで、浜松より、こちらの合気道の稽古にもまたみえたというわけである。
ところが本日の稽古は、内田先生はご不在のため、わたしが担当させていただくことになっていた。せっかく遠くからお見えになったのに、いくらか申し訳ない気もした。だから、いまとなっては、いろいろな感想をお持ちになって、お元気な笑顔でお帰りになられたふうに見えたことが、せめてもの救いである。
台風が接近している沖縄地方の影響で、近畿地方にもまた午後は激しい雨が降る。
12月の台風はたいへんに珍しい。天気が変だと気持ちまでわさわさしてきて、なかなか落ち着かない。
12月3日(金)
夜は長いんだぞ。
12月2日(木)
たった1週間前が随分遠い昔に感じる。2ヶ月分くらい前に感じることがある。
12月1日(水)
師走の諏訪市。
11月30日(火)
月末睫毛。
11月29日(月)
いい肉、ええ肉、言いにくい。