6月19日(土)
光岡先生の講習会に出るため、朝早くに実家を出て、慌てて西宮に戻ってくる。昨日までの実習の余韻もどこへやら・・・。
久しぶりの稽古、というか武道なので、身体がおもしろがる。
相変わらず「できない」ことばかりだけれど、それでも「感動する」瞬間が多々あった。やっぱり身体にいいものは、いいわ。
こっちに帰って来たら、久しぶりのみんなに会えてうれしかった。普段なら、たぶん何気ない3週間なんだろうけれど、今度ばかりはとても長く思えた。あー、帰ってきたんだ。そんな思いが募る。
5月31日(月)-6月18日(金)教育実習。
3週間、教育実習に行ってきました。行き先は出身高校。日本史を担当させてもらいました。「教える」経験から、さまざまに学ぶ機会をいただけました。ありがたかったです。
たいへんよい経験ができました。お世話になりましたみなさま、ほんとうにありがとうございました。(というわけでした。詳細は実習日誌にて。ほほほ)。
5月30日(日)
風邪はまだやまない。でも明日からは実習だ。がんばろ。
5月29日(土)
いちにちじゅう眠っていた、と言っても過言でもないくらい良く眠っていた。
5月28日(金)
夕方より実習校でオリエンテーションがあるので、それに併せて帰省する。
朝から洗濯をして、掃除をして、ゴミを出して、大量の荷物を鞄につめ、さらには箱に積め、箱詰めした分は宅急便で送る。
一連の作業が済むと家の戸締りを確認し、でかい荷物を抱えて、パソコンをもって下宿をでる。
風邪の原因がナンなのか未だにわからないが、どうも「実家に帰るとしよう」となる段階にいつも風邪を引いている。実家に帰ってからひくのなら、(あれ?帰りたくないのかな?)などとこどものような理由も想像できようが、そうではない。ひくのは決まって、行く前なのだ。そして、治るのかそうでないのかわからぬままに戻ってくる。ここのところの話。
集合時間の少し前に高校に着く。
職員室の中には、やっぱり知らない先生ばかり。学内は新しい建物まで建っている。もちろん生徒は違うし、制服はワタシが着ていたものではない、知らないものに変わっている。学校の周囲も、がらりと雰囲気が違っている。
ほんとうにここにいたんだろうか。
記憶がかなり遠い。卒業生という実感がまるでないのはこれまでどおりだとしても、誰か別に人の学校みたいだ。それでも来週からスタートだ。それには何の変わりもない。