4月30日(金)
連休の谷間の平日。
朝起きると喉が痛い。鼻水が出る。だるい。寒気がする。風邪の前兆であることはすぐさまわかった。
市販の風邪薬を飲んで、なんとか昼前には銀行と郵便局に行く。行かなければならぬ必要があるからだ。
どちらも連休の間の平日なので混んでいる。とはいえ郵便局はさほど並ばず、いつもと同じくらいの時間(3分以内)でATMに対することができた。しかし銀行はそうはいかなかった。お昼の12時をまわったくらいの時間で、すでに恐ろしいほどの人で入口付近までごった返している。
時間帯として一日の中で一番多いのかもしれないが、阪急西宮北口駅付近のM銀行には、ATM利用に並んでいるひとひとひと!で溢れていた。その数ざっと50人。そこまで並ぶくらいならどこか別のところに行こうと、さっさと両替だけすまして出てくる。
それから、どこかに行ってしまった見つからない自転車を探す。
先日、自転車置き場を見たらまた見当たらなかったのである。わりとよくあることなのだが、毎日乗っているわけではないので、ふとした拍子にどこに置いたのかわからなくなる。そして自転車のことをすっかり忘れてしまうのだ。
今回もてっきり大学に忘れてきたのだろうと思って探したらなかった。ほかに置き忘れそうなところと言えば西北駅付近しかない。探してみたら、ほかの誰かの自転車の間に挟まれて元気そうに止まっていた。晴れて、しかし、頭はぼんやりと、おそらく一週間ぶりの再会を果たす。
風邪によさそうな野菜を買ってうちに戻る。
そして大学に行く。夕方になったので山を下り三宅接骨院へ行く。
そのころにはもうかなりぼんやりしている。
朝から一度も熱は計っていないのだが、だるい。計るとその数字でさらに気分が悪くなるような気がしたからだ。さらに薬のせいか眠くなってくる。
静かに治療を受けて家路に着く。野菜を調理し食べる。
月末だし、もう寝よう。
4月29日(木)みどりの日
窓から緑生い茂る大学を久しぶりに見た。
4月28日(水)
結局ワタシは守られて、救われて、助けられているのだと思う。きょう出会った人のすべてに感謝。感謝はまだまだ足りないけれど、それでも感謝できることにまた感謝。
4月27日(火)
大雨。火曜日の雨が多いと思う。
4月26日(月)
また雨が降り出した。ワタシのせいだ。
4月25日(日)
ほんの1ヶ月前のことを、かなり遠い昔のことのように感じることがある。
そう感じるのは、1ヶ月前から今日までの日々がかなり充実していたということだろうか。大きな事件はないけれど、いやまさに文字通り、「何もない日」というのは何にもない。
毎日毎日いろんなことがある。まあ、どれにせよ主観かもしれないけれど。
そうである。周りから見ればワタシの行動が「ルーティーンワーク」のように見えたとしても、ワタシにとっては、これらの日々(たとえば1ヶ月前から今日までとしますね)がつまらないとは感じたことはないのである。
4月24日(土)
あああああ!!!ささくれ立ちそうな心に一杯のラーメン。アーメン。
4月23日(金)
23日の金曜日。さして何も怖がる必要はないが、夕方の5時半くらいを過ぎると狂ったように風が吹き荒れたのには、少々恐ろしくなった。
目を開けて前に歩けず、閉じても歩けず(「座頭市」みたいにも)。
けれど、それでも前に進まなければならない。だって行き先は大概前にあるから。
うっかりゴミが眼に入ったときには目に沁みること、沁みること。こんなときは牛のようにのろのろと歩くしかない。ああ、ホント牛歩。
4月22日(木)
ワークショップの時間はわりと楽しい。自らが実習を受けているような気分になれる不思議な時間だ。
4月21日(水)
さらに記憶にない。(政治家みたいだな…偏見!?)
4月20日(火)
なにがあったかあんまり記憶にない。