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あくにんサトウ先生あくにん秘書に文句をたれる

8月29日(日)


誕生日なのでうなぎを食べに行った。

この辺に引っ越してきてちょうど1年になるが、家の近所にある、そのうなぎ屋には初
めて入った。

僕は、ベンツを乗り回している離婚秒読みの若い医者という最低の人間だが(改めて書
いてみると本当に最低だな)、普段からむやみやたらにうなぎを食べに行ったりしない
位の節度は持っているのである。

話がそっち方面にいったので、少しだけそっち方面について言及すると、僕はときど
き、よい人に間違えられるがあまりよい人間ではない。僕よりもっと悪い人が世の中
に沢山いるのはわかっているつもりだが(たとえば、あの人とかあの人とか、あの人な
んて、ほら。ねえ)、僕も、お世辞にもよい人間だとはいえません。なんたって、離婚
秒読みでベンツを乗り回してるんですから。へへん。

勘違いされると困るので言っておきますが、僕はけっして内田先生がフランスに行っ
ている間、ウェブサイトを盛り上げようと思って毎日日記を書いてるわけではなくて、
本当にIT秘書のイワモト氏に嫌がらせをしようと思って毎日日記を書いている訳です。
「ああん、日記にどんな題をつけたらよいかわかんないよう」と苦しみ、仕事も手に
つかなくなったイワモト氏の姿を想像して僕はしばらく楽しもうと思っていたんです。

しかし、僕が毎日日記を送るとイワモト氏はそれをどんどん喜んで更新して、題名を
つけるのもあんまり困っている風ではなく、ノリノリで秘書の仕事をこなしています。
調子に乗ったあげく、僕の日記のコメントの欄に「これこれの題で日記を記せ」と注
文までつけ始める始末です。

これはいちおう日記なので、僕の人生に起こった出来事を忠実かつ正確に書く場所な
のですが、イワモト氏は僕に、彼の注文通りの人生を送れと言いたいのでしょうか。
一億円くらいくれるなら注文に応えることも考えないでもありませんが、まったく困っ
たものです。

えっと、横道にそれましたが、というわけで僕は誕生祝いにうなぎを食べに行きまし
た。誕生日なので、もちろん鰻丼の上と肝吸いを注文。


ビールの中瓶を飲みながらうなぎが焼き上がるのを待ち、20分ほどで、待望の鰻丼が
登場する。ふたを開けるとでっかい蒲焼きが2個乗っかっていた。肝吸いの肝も超でか
い。

ものすごく脂がのっているうなぎで、箸で切り崩すと、中の白い身がきらきらと光っ
ている。

確かに美味しいうなぎなのだが、昔のうなぎは、こんなに大きくなかったし、ここま
で脂がのってはいなかったような気がする。そんなに自慢できるうなぎ歴があるわけ
ではないが、そんな気がする。

うなぎを食べながら、先日丸亀でお聞きした、高脂肪食で養殖しているうなぎがある
というお話を思い出した。ドーピングうなぎですね。

帰り際に、レジのところで店のおじさんに、大きいうなぎですね、と褒め言葉のつも
りで言ったら、おじさんはお札を数えながら「すみません」と答えた。

あれはいったいどういう意味だったのだろうか。

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2004年8月29日 23:40に投稿されたエントリーのページです。

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