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私のバドは左利き

le 28 avril


先日、やっとのことで制服が来たので、
スーツから解放。
スーツは嫌いじゃないけど、余計に肩がこる
気がしてた。
よかった、制服が来て。
以来、通勤時の服がいっきにカジュアルになったので、
運転中のガチガチ感もほぼなくなった。

制服は、銀行の人みたいな感じ。
スカートとキュロットが選べたんですけど、
私は、動きやすい方が好きだから、
迷わずキュロットを選択。
キュロットって言いながらも、見た目は前も後ろも
スカートで、結構気に入った。
ちょっと短いところが気になるけど。


で今週、ついにバドミントン部デビューを果たしました。
思っていた以上に、本気の部。

仕事終わったし、とか思って何気に体育館に
入ってしまったら、同じ課の真剣にバドミントン
やってる人と二人っきりだったため、
いきなり相手をさせられるはめに・・・。

いつの間にか、バドミントン部内に、
私が「プロ」という謎の噂が広まっていたので、
この真剣にバドやってる人相手に打ちながら、
「それは違います。私は幽霊だったんですよ!!」
と必死に声を大にして訴えてみた。

だって、本当に体力づくりが嫌すぎて、
幽霊部員になってたし。

いやぁでも、中学3年生ぶりだと言うのに、
まともに当たるもんですね。
「やっぱり経験者は違うなぁ。」だそうです。
本当なんだろうか・・・。
明らかに、勘が鈍っている気がするんですけど。

てか、来週から専務もお見えになるそうで。
すでに部員だったそうですが、どっか壊したのかなぁ、
まぁそんな感じで休部していたんですって。
そして、来週から復帰するぞ、と若干意気込んでいる
その専務に向かって、「新しく入るマスモトさんは、
プロですよ。」とまた謎の情報を吹き込んでいる
部員さんの姿を目撃・・・。

やれやれ。
目撃したんで、その場で「違いますよ。」って
否定したんですけど、なんか聞いてなかったような気がする。

結局、この日は約2時間バドミントンをしていた・・・
しかも、何の準備体操もせず素振りもせずに
中学3年生ぶりにいきなり打っていたので、帰る頃には、
右腕が上がらなくなってました。
実は、この2時間の内の20分ぐらいは、左手で
バドに挑戦してて、左腕の方は次の日からじわじわ
痛みが出てきた。

そして今現在、両腕両肩筋肉痛。
辛い。
バンテリンが手放せない。

左でバドミントン、意外にできるもんでした。
最初は、サーブしかできなかったけど、
続けている内に、サーブ以外もだんだん当たるように
なってきて。
左バドミントンを突然提案なさった、隣の課の課長さんは、
実は普段からほぼ両利きらしく、そうやって
両方の脳を鍛えていらっしゃるそうです。

そんな隣りの課の課長さんに、私の脳は右も左も
だいたい同じように使われてるようだ、と言っていただく。
バドミントンを見て。
うれしいなぁ。

そういえば、最近、どうやら私は右脳派なのではないか
という話もあったので、実はそうなのかもしれない。
おーっと。
まぁでも、実際、矯正がされなければ左利きのまま
大きくなっていたわけですし・・・。
いつだったか親に、「さっちゃんは左利きだったから、
左でいろいろ使うクセがつく前に必死に右利きに
直したのよ。」みたいな話を聞いて以来、
信じられない・・・私は左利きが良かったのにー!!
って思い続けていたし、いつもどこかで右脳を意識している
のかもしれない。
いや、どうだろう・・・?


そういえば、昨日の夜、「私の分身」が旅に出ました。
さっき、ちらっとチェックしてみたら、
今は東京にいるらしい。
どこに出かけるのかなぁ。

私もどっか行きたいかも。

うちらにゴールデンウィークなんてないですけどねぇ。
去年もなかったけど。
まぁでも今年は、ゴールデン明けしばらく後に、
連休がある。
どう使うかなぁ。


はぁ、明日は朝から特別任務だ・・・。
特別任務はいいけど、通常の勤務時間より
確実に長くなるって、上の人気付いてないんだろうなぁ。
私には、通常の他にもやらなきゃいけない仕事が
あるんですけど。
てかまぁ、私も任命?されたときは気付かなかったし。
しまったなぁ。
これからは、ちゃんと注意しとかなきゃいけない。
早番の時間に出勤して遅番の時間に帰ることに
なるだろうから、ペース配分間違えないようにしようっと。

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2006年4月28日 17:42に投稿されたエントリーのページです。

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