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退社のことば

2月27日(月)

ご報告。

本日2月27日、株式会社京阪神エルマガジン社を退社いたしました。
みなさん長い間、ありがとうございました。

今、こうして自宅のデスクの上で何を思い出しても、とてもおもろく愉快だったです。
とりわけ創刊準備から、17年間にわたって担当させていただいた、月刊誌『ミーツ・リージョナル』でのあれやこれやは、忘れない思い出となることだと思います。

読者のみなさま、クライアントさま、取材先のみなさま。
取り次ぎ、書店、印刷会社、広告代理店、その他の関係者の方々に、あらためて御礼申し上げます。

また、『ミーツ』はじめ出版物づくりに一緒にかかわっていただいたみなさま。
編集と街そして、だんじりしか能がないわたしと付き合っていただいて、ありがとうございました。
おかげさまで気持ちよい日々をふくよかに過ごせました。
本当に感謝しております。
ありがとうございました。心より。

コメント (3)

ひらお:

「おー、ごっついのー!」
と言いながら、初対面にも関わらず肩をバシバシと叩かれ、
(イカついおっさんやなあ)ってな印象を受けたのが約一年前。
それが僕にとって最初で最後の江さん像。
それから出版記念パーティーや数々の場でご一緒させてもらい、
だんじり話を楽しそうに話す江さんが本来の姿なんだと、
ようやく知りました(笑)。

江さんの退社に、一抹の寂しさを感じております。
この気持ちをなんと表現したらよいのかわかりません。
が、これからも変わらず楽しく過ごしましょう!ということです。
これからは今より更によろしく!
おもろい感じでいきましょね。

九左衛門:

クリスマスの時にうかがったように、この先、まだまだおもろいことやってくれそう。

楽しみにしていると同時に、自分への励みになります。

門出をお祝いする入魂式やらなあきませんね。
段取りします。

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2006年03月01日 14:01に投稿されたエントリーのページです。

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