7月31日(日)
とにかく家のiマックが潰れたままなので、ドイツから来てオレのウチに泊まっている姉のこどもたちはがっかりしている。
OSを認識していないということなので、とにかくCD-Rで立ち上げることにする。
副編の青山に聞くと、iブックの説明書とCD-Rがあるとのことなので「まあブックとマックの違いやし、OSも9やし、おんなじやろ」とそれを借りる。
あったあった、説明書のトラブルシューティングの「?が点滅した場合」というところには、cキーを押してCD-Rを入れると。
このiマックは「のぞみ」の藤田くんがオークションでうまく落としてくれたものだから、説明書なんか揃っていない。けれどもCD-Rは着いていて、引き出しの下にエアパッキンに包まれたままあった。
早速その通りにしてみる。
やや。
いともたやすく立ち上がるではないか。おまけにデスクトップ上のアイコンは、まったく以前と同じだ。
普通に使っていたのと変わらない。
やった、何だ、そんなことだったのか、と思う(そんなこととは、どんなことかはわからないが)。
そしてもちろん、そこからどうして良いのかわからない(説明書には書いていない)。
早速、イワモトさんにケータイ電話すると、すぐに出てくれて、「えーと、その状態ですか。分かりました。何と何と何と何と(すべて忘れたが、確か5つのキーだったことを覚えている)を押しながら、再起動してください」。
キーボードは両手を使って押さえないと押さえきれないので、一旦それをパソコン再起動のボタンのところまで持っていって再起動する。
「じゃーん」という音と共に、再起動しCD-Rが排出した。
「よかったですね、まったく問題ないと思います」とイワモトさん。
イワモトさん、ありがとう。
そして、子どもたち大喜び。
とにかく、8月2日からの長屋ブログは、このiマックが治ったからこうして書けている。