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ヒロコの焼肉名所案内

5月23日(火)

「もう入梅したっけ」というぐらい鬱陶しいお天気が続いているから、浩子の心も曇り空…。ってゆーのはありえない話で、相変わらず毎日モリモリ食べて動いて元気に生きています、ハイ。
ゴハンを美味しく食べられるってホントしゃーわせ。
日々「今日は何食べよう~」という質問を自分に投げかけ、美味しいものを食べてはゴキゲンになるというスバラシイ人生である。
人間やっぱり食べて寝ることは、「生きる」ということに置いて基本なのです。うん。って、こんなことばっかしてるから婚期がどんどんズレるんだろか。ま、いーや。

今日は「住吉区ご近所シリーズ・続編」ということで、住之江区粉浜にある焼肉屋さん[牛牛](もーもー)をご紹介。[牛牛]は知る人ぞ知る焼肉屋で、南海本線の「粉浜」駅を降りてすぐの場所にある。(まじで歩いて1、2分。)ネットで検索してもヒットしないし、雑誌にも掲載されたこと無いみたいだからホントにクチコミ店なのだけれど、帝塚山の美食ネットワークの中では案外有名なお店なのである。ここは、ご主人の
おっちゃんが1人で切り盛りしていて、小さくてちょっと汚めのお店なのだけれど、下町の人情味溢れるお店といった雰囲気で、なんかあったかい感じのお店である。テーブル席も実は掘り炬燵のようになっていてグゥ。
この店のオススメポイントは
何と言っても『炭火』。お肉を注文するとおっちゃんが炭を出してきて、炭を燃やす機械(こんなんあるんだねぇ)を使ってゴーゴーパチパチし始める。
とりあえず浩子はいつも生ビールと生レバでスタート。
この生レバが美味しいのなんの。味があるんだなぁ、生レバに。ついついビールも進んでしまう。
と、そんな感じでおなかの準備もいい具合になってきたら、パチパチ燃えた炭火が登場。そこから焼肉祭である。
浩子はタン、カルビ、ツラミがお気に入りなのだけれど、特にオススメしたいのが絶品の三角バラ。脂を飛ばそうとしたら火事のように炎が上がり、燃えさかる。ファイヤー! とかなんとか言って、毎度毎度、火事ごっこをしては大盛り上がりするマイファミリーもたいがいポップだけれど、これがホントお世辞抜きで美味しい。脂の乗ったお肉がお口の中でとろけるとろける。
最後にシメで食べる石焼きビビンバも美味。(あー、書いてたら食べたくなってきた) しかもさんざん食べても1人3000円くらい。下町ならではのコスパですな、こりゃ。ちなみに昼にはランチもやっていて、結構ファンが多いらしい。焼肉定食って美
味しいもんなぁ~。浩子パパが連続3日間通った下町の味を是非みなさんご賞味あれ。

[牛牛](もーもー)南海本線「粉浜」駅下車 徒歩2分改札を出て直進(左手にコノミヤというスーパーあり)して突き当たりの布団屋さんを左に。すぐに右手に和菓子屋さんがあるのでそこを右に曲がる。自転車屋さんの隣だよ。

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2006年05月24日 07:21に投稿されたエントリーのページです。

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