12月31日
大晦日だし、2005年を振り返ってみる。
ツライことが多かった(しかもほとんど恋愛沙汰)けど、人生経験だと思えばそれまでの話で。
いっぱい泣いたし、いっぱい笑った。
友達はいつも浩子のそばにいてくれたし、夜中の電話にも付き合ってくれた。
それだけで十分。
来年はきっといい年になるもの。
今、その予兆はいっぱい感じているもの。
年女、2006年は飛躍の年なのだ。
12月30日
Wヒロコ顔合わせの日。
浩子と寛子は恋するハニカミ。
12月29日
伸びに伸びた前髪をぱっつんとカッツ。
どうやら前髪は短い方がいいみたい。
夜はえりりんとゴルフレッスン。
今日でゴルフも打ち納めである。
真面目にガッツリ練習・・・ともいかず、「年の瀬はチカラが出ない。」という意味不明な理由をつけてだらだらと練習してしまった。
年末はイロイロあるのよね、えりりん。
来年はコースをまわるぞっ。
12月28日
仕事納めの日。
午前中はみんなだらだらと作業する。
午前中の2~3時間で出来る仕事なんてそんなものである。
大掃除もして、納会で飲ま飲まイェイして帰宅。
我ながら今年も1年よく頑張ったなぁ、と感心してしまう。
来年は楽しい仕事がしたいなぁ。
12月27日
ゆうきたん、お誕生日おめでとう。
プレゼントのコスメポーチは気に入ってくれたかな。
12月26日
バーチャル恋愛に翻弄される。
12月25日
『おいも会@六甲』を開催。
クリスマスに女の子6人集合して六甲のピザ屋でひたすらピザを食べまくる。
『おいも会』の話のおもしろさと声の大きさだけには誰も敵わないはずである。
結婚しようが何しようが『おいも会』は永久不滅。
女のコの友情は意外ととってもアツイのだ。
そんな最中にサンタさんから萌え萌えメール。
「題名:サンタさんより 内容:何か欲しいものある?」
12月24日
筋肉痛でもザ・クリスマスイヴ。
12月23日
朝からキャンツ(内田ゼミ卒)と2人で『万博クロスカントリー2005』へ向かう。
そう、出たんです。浩子。
2ヶ月くらい前にキャンツに誘われて、気軽にOKしてしまったのがキッカケ。
特に練習もせず、一発勝負で10kmのクロスカントリーに出場なんて、我ながらヒドイと思いつつ、出場致しました。
命知らずな23歳・OL。
予想通り、去年も参加しているキャンツはさかさか行ってしまい、途中、見知らぬおばあさんの応援に涙ぐみ、後半は(普段から走りこんでいるだろう)おじいさんとデッドヒートを繰り広げながらも。
1時間10分で完走・・・。
自分で自分を褒めてあげたい、とはまさにこのこと!
棄権しなかっただけマシなのです。
倒れなかっただけマシなのです。
でもおじいさんとのデッドヒートには負けましたから。
チーン。
来年、おじいさんリベンジを計る浩子なのでした。
12月22日
『冬至』なだけあって(?)吹雪。
大阪で吹雪。
ありえません。
朝から会社の前でカサがひっくり返り、服は雪まみれ。
ついてなーい。
雪はスキだけど、やっぱり何においても『適度』というものは大事なもので、スキなものも鬱陶しくなったりするのです。
12月21日
左右、違う靴履いていきましたが、何か?
12月20日
かなしい時~。
車のサイドミラーが地面に落ちた時~。
かなしい時~。
右ハンドルなのに、右のサイドミラーが地面に落ちた時~。
12月19日
会社帰りに中之島のイルミネーションを見にいった。
毎年催されている企画らしいんだけど、浩子は今年初めて。
しかも、会社帰りにこんなのに行けるってなんかステキ。
市役所前の大きいツリーに、ライトアップされた中央公会堂、キラキラのアーチに、図書館のウォールタペストリー。
御堂筋から剣先公園の方まで色々な催しがあって、結局1時間くらい見て回った。
その後は冷えた体を美味しいご飯とお酒であっためる。
冬ってこーゆー温度差を楽しむ感じがスキ。
なんか生きてるって実感する瞬間だもの。
お店から出たら外はさらに極寒に。
でもお酒の効果か、違う効果か、体はポカポカあったかい。
手袋も忘れちゃったけど、あったかかった。
体感温度なんて気持ち次第。
そんなキラキラ月曜日。
12月18日
日本列島、冷凍庫です。
完全防備で出かけたけれど、あまりのサムイ暴風に泣きそうになる。
でもめげずに今日はパパママとクリスマスの買い物に出かけた。
クリスマスプレゼントにピアスを買ってもらった浩子。
大人になろうと、最近はゴールドのアクセに興味シンシンだったので、ゴールドのピアス。
ゴールドは肌馴染みもいいし、年を重ねるほど似合う色だし、そろそろ浩子もチャレンジなのである。
2006年、ゴールドで大人のオンナ宣言。
12月17日
朝からおばけちゃんとバーゲンに走り、買い物三昧。
寸志のようなボーナスはこうやって消滅への道を辿るのである。
夜は小学校の同窓会兼忘年会。
幼稚園からの地元っちとかもいるので、気心は知れまくり。
今夜もみんなでワイワイ飲ま飲まイェイ。
20年来の友達なんてそうそういるもんじゃないでしょ?
昔はランドセル背負ってた友達と今はこうしてお酒を酌み交わしているなんて、ホント感慨深い。
そして、毎回思うことは、みんな幼稚園、小学校の頃から本質は変わっていない。
やっぱり人格形成が3歳までで決まるというのはホントなんだ、と実感。
そんな楽しい貴重な仲間。
みんな、みんな、大切な友達。
12月16日
会社の忘年会に参加。
みんなでワイワイ飲ま飲まイェイ。
仕事じゃない話をしている時が一番楽しい。
2005年、忘れたいコトがイパーイ。
12月15日
携帯電話なんて、この世から無くなってしまえば、いいのに。
12月14日
たまには家で夜ごはん。
ほっこりーず。
12月13日
夜のゴルフ練習で、寒さに死す。
12月12日
サムイ。
サムすぎる。
二度寝との戦いの火蓋は切って落とされた。
12月11日
『ALWAYS 三丁目の夕日』を鑑賞。
レビューでも高得点を挙げていただけに、期待を持って観に行ったが、期待通りとても良い作品だった。
時代背景は昭和30年代。
東京タワーがまだ未完成という、今では想像もつかない頃である。
モチロン浩子は生まれてないし、お母さんやお父さんですら記憶あるかないかの頃だそうな。
なので、この映画を観たところで浩子が『懐かしい』なんて思うはずがナイんだけど、それがなぜかしら、懐かしい気持ちになった。
なんでだろう。
パソコンや携帯電話なんてモチロン無くて、テレビ・冷蔵庫・洗濯機が『三種の神器』と言われたそんな時代。
映画の中の人たちは楽しそうに生きていたし、きっと実際もそうだったんだと思う。
お父さんは一家の大黒柱で、怖い存在で、でもあったかい。
お母さんは優しくてあったかい。
ご近所さんもみんなあったかい。
みんながお互いに助け合って生きている、そんな時代。
現代は、電化製品に溢れて便利になったけれど、その分『闇』も増えた。
付随して、人間のココロの『闇』が起因となる事件も増えた。
『便利さ』にはその分『闇』も付きまとう。
何かが存在するということは、その裏の部分もあるということ。
当たり前のようで、分からない人は多い。
と、まぁ色々考えてしまうけれど、近頃の邦画ではかなり良い作品なので、是非観てほしいな。
堤真一、薬師丸ひろ子、吉岡秀隆、小雪。みーんなスバラシイ演技力でした。
12月10日
またもや今日も忘年会。
会社の同期忘年会である。
梅田のイーマの中華レストランでエビマヨを堪能。
エビマヨ考案者に乾杯。
12月9日
高校時代のバドミントン部の仲間5人で久しぶりに飲み飲み会。
5人で集まるのはなんと高校以来。
みんなバラけて会ってたりはするものの、全員で集まることは無かったので、今回はホントウに久しぶりなのだ。
だって、約6年ぶり。
あなおそろしや...。
生まれた子は小学校へ入学し、小学1年生はもう中学生になろうという年数。
そりゃあ、私達も大人になったもんだ。
ってわけでもなく、会ってしまえばノリは高校生の頃のまんま。
現実はそんなもんである。
ちゃんこ鍋を堪能し、わいわいした後、一人の携帯が紛失。
そんなこんなで(?)楽しい夜を過ごしたのでした。
12月8日
髪の毛をキリキリ。
2005年の締めくくりカットである。
思えば今年は、いつにもなくロングヘアーな年だったような気がする。
短いのが似合うとさんざ言われ続けても切らなかったのは、単なる反抗心でもあるけれど、それだけでもない。
髪の毛を切るときって色々考えるもんなのよね。
女子は特に。