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ひまん児は女の子だもん

10月11日
ひまん児で、消化試合のような仕事をしていた休み明けの火曜日。
ぼーっとしながら、ご機嫌の悪い空を見てはため息。
秋ってスコンと晴れて空が高い日もあれば、雲が立ち込めて空が低い日もある。
そっか、女心だもんね。
しょーがないか。
なーんて考えながら、ココロの中でシティボーイズの「うしろ向き念仏」を唱える。
ホントにこの曲、名曲だ。
「働きたくない 働きたくない」
「葉っぱが喰えたらいいのにな」
うーん、絶妙。

きっと今頃、外ではねじまき鳥がねじを巻いている。
なぜなら今日は火曜日だから。

10月10日
昨日、北京ダックを食べたにも関わらず、お昼も中華を食べるという暴挙に出た浩子。
突然の「ランチへGOコール」で目が覚めて、マリーンの車でお迎えにきてもらっちゃったのだ。
なんてステキ。
大阪の昭和町に最近できたらしいチャイニーズレストラン「AKA」に。
なにやらここは重要文化財である建造物を改造してレストランにしちゃったそうな。
レストランが軒を連ねていて、フレンチ、和食、中華とジャンルもバラバラ。
昭和町にはありえない(昭和町の人、ごみん。)ようなおシャレなお店なのだ。
ランチもすっごく美味しくて、チョー満足。
みんなぜひぜひ、足を運んでくだチャイナ。
その後は堀江でお買い物。
女の子が3人だもん、買い物、お茶、ハイこれ常識。
みんなそれぞれ思うものをゲット。
やっぱりお買い物は女の子だけに限る。
だーって、楽しい。チョー楽しい。
ステキなステキな体育の日だったのでした。

10月9日
京都の烏丸御池にある「新風館」っていうトコロの「胡同 MANDARIN」っていうお店で北京ダックを食べたの。
上海蟹(しかも酔っ払い蟹)も食べて、上海蟹の蟹ミソの小籠包も食べたの。
やヴぁい。
美味しくて美味しくて、もうちあわせ。
だって人一倍、中華好きな浩子。
もうそのまま死んでしまっても後悔は無かったかも。
大げさかもしんないけど、そんなにも美味しかったということなのです。
美味しいものを食べてる時ってどうして人間あんなに幸せな気持ちになるんだろう。
何か脳内で幸せになる物質が分泌されているのかな。
浩子の頭の中ではチャイナな妖精がひらひら踊りを踊るのです。
そして、こんな風に単純に幸せを感じることが出来る自分がちょっとスキだったりもするのです。

10月8日
おばけちゃんとめそまゆと3人でドレスを見に行った。
ドレス屋さんはもうまるで夢の国。
普段は全くお目にかからないようなドレスがいっぱい。
女の子だもの、目がキラキラしちゃう。
やっぱりドレスって昔からお姫様が着ていただけあって、女の子を惹きつけるとてつもなくすごいパワーがある。
みんなできゃいきゃい色んなドレスを試着して、それぞれ似合ったドレスを見つけることが出来た。
ちなみに浩子のドレスは紺色のサテン生地で後ろがコルセット風に編み上げになっているドレス。
これにパールのチョーカーとかピアスを合わせたら、うーん、ステキ。
キレイに着こなせたらいいなぁ。
普段着を着こなすのは案外カンタンだけど、ドレスを着こなすってなかなか至難の技だもん。
ドレスを着こなせてこそ、イイ女。
そんな気がする今日この頃。

10月7日
朝の電車、愛しのあいぽっぽでm-floを聞きながら会社へ向かう。(まぁいつものコトなのだけれど。)
m-floの余韻をもったまま、ちゃかちゃかお仕事。
朝から異常ハイテンションな浩子の仕事ぶりにみんな完全に引いていた。
やっぱり楽しいことがあった次の日はいい感じで仕事ができる。
何があってもm-floノリで乗り越えちゃう。
you don't say?

10月6日
キタ!
キタキタキター!!!
待ちに待ったこの日が。
浩子が恋焦がれたこの日が。
そう、m-floの大阪ライブ@なんば Hatch。
モチロン会社は後半休で。
一緒に行くえりりんとおばけちゃんも仕事放棄で夕方からなんばへゴー。
あぁ、やっぱり社会人こうでなければ。
社会人たるもの、ONとOFFをしっかりパチパチ入れ替えてナンボなのだ。
ライブ前から全員でアルコール摂取してテンションも上がりっぱなし。
そしてそして。
夢のようなライブが19時過ぎから始まって、約3時間。
(ステキすぎて文章にできそうにないのでもうはしょっちゃいますが。)
ASTROMANTICな夜は22時過ぎに終わりを告げた。
3人とも、もう感想も何も、「m-flo最高!」という言葉しか出てこない。
あんなにステキなアーティストはナカナカいない。
汗をかきすぎてTシャツが重いと思ったことなんて初めて、ってぐらいはしゃぎ倒した。
おかしなテンションのまま焼肉を食べに行って、ノリノリでお家に帰ったのだけれど。
明日仕事があるってことを思い出したのは、家にたどり着いた時。
ぐぁーん。
ちびまる子がショックを受けた時みたいな顔になっちゃった。
このまま朝が来なければいいのに。
そう思った、2005年10月6日。

10月5日
明日はm-floのライブ、ということでさっさか仕事を終わらせてお家に帰る。
ステキなイベントの前の日はおとなしくお家に帰る。
これ、基本。

10月4日
友達のめそまゆと生パスタを食べながら、11月のしゃこちゃんの結婚式の日に何を着ていくかあれこれ相談。
結婚式って、呼ばれる方もいろいろ考えないといけないもので、意外と難しいイベントなのではないだろか。
ちゃんとした式と披露宴に出席するのは初めてだからなんかワクワクドキドキ。
失礼のないようにしなければ。
でも失礼のないようにと変に意識すればするほど人間ってちょっとおかしな方向に行ってしまったりするものなので、やっぱり友達と相談することがとっても大事な気がするのである。
結婚式が決まった当初は「女学院ズ全員振袖」という、豪華なような、恐ろしいような企画が持ち上がっていたのだけれど、やっぱり現実的に大変そうなので浩子、おばけちゃん、めそまゆはとりあえずドレスを着ることに決めた。
不思議の国のようなドレスを着ようということで話は落着してテケテケ帰った。
だって、だって、振袖で「てんとう虫のサンバ」を激しくなんて考えただけで恐かったんだもの。

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2005年10月11日 20:50に投稿されたエントリーのページです。

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