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恋する浩子

8月21日
気分転換も兼ねて髪の毛をばさっと15センチくらい切ってみた。
勇気りんりん。

「100%の女の子」について。
村上春樹の短編で(題名だったかどうかは定かではないけど。)街で向こう側から歩いてきた女の子をふと見て「あ、あれが僕にとっての100%の女の子だ」って思っちゃうっていうお話。
「何それ、そんなのないって。」って言う人がほとんどなのかもしれないけど、浩子はそれって案外あると思う。
うーん、じゃあ浩子からしたら性別的に「100%の男の子」だ。
100%って、完全ってことだよ?
見つけちゃったらすごいよね。
自分にとって100%の女の子、男の子。
46%でもない、78%でもない、100%の相手。

「概ね」を「がいね」って読んじゃう、そんなとこもかわいいって思わせちゃう彼は100%になっちゃうのかもしれない。

8月20日
親友にっひー、そして我が妹あやこの誕生日。
おめでたーい。

今日は「お師匠・内田先生をゼミ卒業生で囲もうの会」がハービスの「あげさんすい」で開催された。
メンバーは先生の日記のとおり。
「あげさんすい」は先生のご友人であるタチバナさんという方が店長をされているお店なのだけれど、すごく素敵なお店。
ガラス張りになっている壁から梅田の景色が見下ろせちゃうのだよ。
うーん、ステキ。
タチバナさんはソムリエの資格も持っていらっしゃるようでステキオーラをびしばし出している方。
タチバナさんセレクトのワインがすごく美味しくてびっくりしてしまった。
先生、スゴい方とお友達なのですね。
出てくる天ぷらも、どれもこれも美味しくて、ぱくぱく。
お箸も進むし、話も進む。
また、浩子ママと2人で伺わせていただきます。
その後もハービスの中のお店に行って、テラスで夜風の中わいわい。
ナウなヤングはこんなところでお酒を飲んでいるのねと思うくらい、やたらといい雰囲気のお店だった。
大阪もやっぱりステキだよね。
ところで、女の子が集まったら話題はひとつ。
そう、「恋愛」である。
ほとんどの女の子という個体は「恋」だの「愛」だので形成されているのではないかと思うくらい、女の子が寄り集まったら、話題はこれ。
いろんな話を聞いたけど、みんなそれぞれ違った恋愛観があって、話を聞いているといろいろ学ぶことがあった。
最終的にはみんながみんなの思う「幸せ」に辿り着けたらいいな、なんて思ったり。
先生、またみんなの話聞いてくださいね。
先生のアドバイスが心の支えなのです。
少なくとも浩子とおばけちゃんには。

8月19日
おばけちゃんとミナミでデート。
カラオケで80年代、90年代ポップスを歌いたくる。
懐メロマスター・おばけちゃんの「さらば、シベリア鉄道」は鬼気迫るものがあって、素敵だった。
80年代って、ちょうど浩子世代は、まだ年齢も余裕で1桁の頃で、記憶も定かでないような頃である。
でも、きっといい時代だったんだろうなぁ。
ユーミンの曲をかけながらスキーに行ったり、聖子ちゃんの歌を聞きながら女の子は恋をしてたのかな。
浩子の記憶といえば「クリーミィマミ」っていう魔法少女アニメを見ながらきゃいきゃい言ってたぐらいだけど。

8月18日
勇気りんりん。

8月16日
今日もお仕事だったんだけど、久しぶりにトラブル発生。
浩子が使っているサーバの電源が急に落ちたのだ。
びっくりすぎて、頭の中真っ白になって心の中で「きゃぁぁぁ」と発狂。
だって、がしがしプログラム組んでる時に、ファンの音がいきなり止って、画面がぷつぅーんっていって真っ黒になったんだよ?
恐怖。悲惨。惨劇。
しかーし。
あわあわしながら、はっと足元を見たら、浩子の足にからまる謎のコード。
ま、まさか。
ガーン。
自爆じゃん。
オチに涙しそうになりつつ、必死で復旧。
あー、なんてこわいんだろう。
コード1本ですべてが終わっちゃうなんて。
賢い、賢いっていうけど、パソコンなんて所詮そんなものなんだ。

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2005年08月23日 10:51に投稿されたエントリーのページです。

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