1月 17日
今日はお仕事に集中。
自分の作ったプログラムでバグが出たのでそれをこつこつ直して帰る。
震災から10年の今日、まだ中学1年生だった自分を思い出す。
朝方に机に立てかけてあった本が、ばたばたと落ちる音で目が覚めた。
大阪市内だったため大きな被害は免れたが、家の外壁にすごいひびが入っていたり、地割れを起こしているのを見たときはやはりすごくショックだった記憶がある。
震災は人の心までも傷つける。
今回のスマトラ沖地震の津波での死者数は現在 17万5458人。
しかしこの数は純粋に死者数であって、心に被害を受けた人数を考えると計り知れないような数になってしまうだろう。
PTSD のように被害後1ヶ月くらい経たないと表面上に出てこないものもあるので、今後それらの対処は大きな課題になってくることは必然である。
ちなみに日本では30 年以内に7~8割ぐらいの確率で大震災が起こると予測されている。
来ると分かっている地震に対して私たちが出来ることは何なのだろう。
それを考えるだけでも「その時」に出来ることが変わってくるのではないかと私は思う。
1月 16日
腹痛が再発し、1日寝っぱなし。
夕方にはもうおさまったが、結局ノロウイルスだったのかどうかという疑問が残ったままヤツ(腹痛さん)は浩子の体から去っていった。
みなさんも気をつけてください。(どうやって?!)
とにかく二枚貝は避けましょう。
ちなみに浩子はカキが大好物で、そーいえば最近お母さんとしょっちゅうカキをぱくぱく食べていたのでした。
美味しいものには毒があるんだなぁ。しみじみ。
1月 15日
朝起きたら腹痛はおさまっていた。
でもまだ危険なにおいはする。くんくん。
久しぶりに会う友達と約束があったので、危険なにおいは無視してとにかく準備して出かける。
天気はあいにくの雨で気分もちょっと沈みがち。
こんな時はm-floでも聞いてテンションを上げて約束に向かう。
久しぶりということもあって話は盛り上がり、楽しくお家に帰る。
夜ごはんは家族で焼肉に出かける。
危険と感じつつ上カルビを食べまくり、しめはチゲスープ。
家族全員でぽかぽかしてお家に帰る。
「スパイダーマン2」のビデオを借りていたので、おこたで柿ピーを食べながら鑑賞。
1よりずっと内容もあって面白くなっていた。
でもあのアメリカ的なヒーロー、嫌う人も多いけれど浩子は結構好きである。
スパイダーマンがまさか全身タイツだったとは知らなかったけど。
悩み多きヒーロー像、トビー・マグワイア君ぴったりです。
1月 14日
おばけちゃんと夜ごはんを食べてバイバイした後、悲劇は起こった。
帰りの電車の中でびっくりするような腹痛が訪れ、意識は朦朧とし、生死を彷徨いながら家までふらふらと帰る。
腹痛はその後も続き、結局朝方まで悲惨な時を過ごした。
腹痛はたまになるけれど、ここまで痛いのは初めて。
この痛みは一体・・・。
先週にお母さんがノロウイルスに感染したという話を思い出し、あわあわしながら寝る。
こわっ。