1月 5日
朝ごはんはお雑煮。
やっぱり関西の白味噌のお雑煮は美味しい。
おもちがお味噌に溶けている感じがなんかすごくあったかい 感じ。
胃痛も治まり、ぽかぽかしながら出勤。
それにしても今年はお正月っていう感じが全然無かった。
しかもまだ今日が何曜日っていう感覚もあんまり無い。
年明けってこんな感じだったっけ。
頭の芯が何かぼーっとする。
きっとこれは基本的生活習慣が一時的にストップしたからで ある。
うん、絶対そう。連休も困ったものだ。困ったちゃん。
早く感覚を取り戻さないとね。
毎朝早起きはつらいけど、会社勤めもそういう点ではいいも のかもしれない。
夜はおばけちゃんと久々の再会。(といっても会ってなかっ たのは1週間くらい。)
2人で今年第1回目の「お茶茶@スタバ」をしながら楽しい 夜は過ぎてゆくのでした。
1月 4日
お仕事始め。
まだまだお正月モードの体には早起きがキツい。
必死でお布団と格闘して、出勤準備。
家族は誰も起きていないので寂しくひとりで 「いってきまーす。」といって2005年初出勤。
なんてしんどいの、社会人って。(1年目の弱気。)
朝の電車もがらがらである。だってまだ4日だもん。
ぽけーっとしたまま会社に到着。
仕事始めの今日から、がしがしお仕事する部署もあれば、 「初日はリハビリだーい。」といって感覚を取り戻す日にしちゃう部署(そこにはひ ろこがいる。)もある。
まぁそれは今している仕事の納期とか危険度によるわけなん ですが。
でも正月明けから頭フル回転でお仕事というのはやっぱり ちょっとキツい。
なので1日リハビリしながらお仕事を終える。
お昼に暴食したため胃がしくしく言いだして、よろよろおう ちに帰る。
体は全然リハビリ出来ていないみたい。
帰ったらママが鍋の準備中。
豚肉とぽんず&大根おろしのコンビネーションが最高で、胃 にもやさしい夜ご飯。
うーん。ほっこり、ほっこり。
でも胃はしくしく・・・
えーん。
1月 3日
昨日・今日と連日で「呪怨」、「呪怨2」を鑑賞。
お正月に映画を観たくなるのはどうして?
ハリウッドでサム・ライミ監督(「スパイダーマン」とかの 監督でしたよね?)によってリメイクされるということで、「ま、観とこか。」ぐら いの勢いで鑑賞。
ジャパニーズホラーの一級品と謳われているだけあって、怖 いのは怖い。
でも「リング」よりは怖くない。
なんでだろう?と浩子なりに考えてみた。
きっとそれは例えば「リング」より爽快な感じでおばけが じゃんじゃん出てくるからである。
おばけにはチラリズムが必要なので、全身100%が見えて しまったら恐怖感は逆に無くなっていく。
だって人間って見えないものに恐怖心を抱くものでしょう?
「リング」(ここでは1だけに限定。)では貞子がちゃんと (?)出てくるのは最後のクライマックスシーンだけである。
全身白塗りでやたら濃いアイメイクをした男の子がパンツ1 枚でぺたぺた走り回るたびに面白くて笑ってしまった。
あ、女の人が血まみれで逆手で這いずり回るところは怖かっ たけれど・・。
まぁ、一言で言ってしまえば「お化け屋敷みたいな感覚」の 映画かな。
「呪怨」シリーズ、観ていない人にはオススメだよ。