3月19日
とうとう嘔吐。
きっとずっと溜めていたんやわ。
どこかで吐きださなあかんねん。
主治医のところにもいけず、かなり溜め込んでいた。
自分なりに楽しい週末で、発散してきたつもりやったけど、おいつかへんかったんやなあ。
16日から17日にかけて、榊原温泉で湯治。
憧れの奈良ホテルでランチ。
そして、お湯がステキな温泉。
料理はいまいちやけど、温泉を望んだのは私やし。
とはいえ、家族旅行なので、麻雀三昧。
これも祖母孝行。
17日は帰りに伊賀・上野へ。
忍者博物館やっけ?祖母と両親を待たせて、一人でのぞきに行ったら、なんと雷蔵の写真が。
霧隠才蔵をやった時のロケ風景だった。
こんなところで雷蔵に会えるなんて、やっぱり呼ばれていたんやわ。
と、のんきなことを書いてるのも、大分と復活したおかげ。
14日の夜に身体が痛くて痛くて、薬も効かずに七転八倒。
翌日は会議が重なり、鎮痛剤でごまかし、そのまま温泉旅行中も、心配をかけたくないために、朝晩と解熱剤を飲み続けて、ごまかしごまかし。
日曜日はとうとうごまかしきれずに、1日祖母の家で寝込む。
とはいえ、眠れないからビデオに撮りためた映画を観ながら、横になっていた。
ちょっと、仕事して、あとは小説を読む。とにかくごろごろ。
久しぶりに映画を観たのも復帰の一つかも。
今朝は熱が漸く下がったようなので、とにかく名古屋に戻る。
アーバンライナーの中でも映画を観る。
ちょっと仕事をして、また本を読んで、映画を観て、ようやく落ち着いてきた。
おそらく、それで緊張の糸が切れたのだろう。
にわかに気持ち悪くなり、もう胃の中が空なのに、嘔吐を続けた。
血痰も出ていたけど、まあ、吐き出すだけ吐いたらええんやわ。
まだまだ溜め込んでる気もするけど、身体が吐き出しにかかっているぐらい回復してきたと認識。
だから、久しぶりにこうして書いています。
いやあ、就職するって大変やわとつくづく痛感。
楽しいことも多いけど。
でも、次年度の準備も全然できてへん。
仕事もまだまだおわらへん。
そして、吐いた割りには、薬がきかへん。
またまた眠れぬ夜かしら。
3月12日
昨日は、偶然、知人に遭って、ランチをともにして楽しかった。
こんなことってあるのね。
今日は、久しぶりの日文研。
あ、土曜日も研究会で来たんですけどね。
久しぶりと言うのは、遭うメンバーのことです。
朝一に、御影で御稽古。
そのあと、日文研に行き、もとの職場であるプロジェクト室に行く。
先生もきはって、昨年まで一緒に仕事をしてきた顔がそろい、なんだかその中に自然に紛れ込んでいる自分がいるようで。
そこが、またとても心地が良い空間で。
思わず、「なんかまた明日とか言うてしまいそうですわ」ってもらしてしまった。
先生も「小川さんもずっといたみたい」と突っ込んでくれはって、ほんま、昨年にここをあとにしたとは思えない。名古屋での1年が幻なのか?
長いこと御世話になったからなあ、ここには。
3月末に、同僚がまたここを後にする。
なんか、寂しいような気もするが、すでに去っているのは私のほうではないか。
頭おかしなってるわ。
帰りは、夕飯を誘ってもらい、久しぶりに同期4人顔合わせ、後輩と同期の夫と6人で飲みました。
突然行ったのに、こうやって会えるなんて嬉しい。
とっても気分転換になりました。
3月6日
あー、怖かった。
あんなに暖かかったのに、急に冷えるなんて。
ちょっと予想をしていたから、早めに関西を出る。
でも、滋賀県にはいるなり、雲行きが怪しくなり、『リング』やないけど、高速の前方が真っ暗なんです。
そこへ突っ込んでいくように車を走らせるしかなく、養老まで吹雪でした。
でも、名古屋は晴れていたので、無事帰り着きました。
肩凝った。
3月3日
ひな祭り。
久しぶりに稽古。
あ、なんと稽古始めではないか。
うーん。そんなに忙しくて稽古に来られなかったのか。
身体がなまっています。
でも、1日稽古して、スッキリ。
ちょっと、落ちていた気分があがったかなああ。
3月2日
日記を書かないと、りはびりできない。
でも、なかなか書けないことが多すぎて。
今日は、久しぶりに車で帰阪しました。
点検に持っていき、それから漸く時間が取れたので、主治医のところへ倒れこみに行くつもりだったのが・・・
歩いているうちに、急に不安感というか、なんか嫌な予感がして、病院に到着するとその予感が的中。
なんで、今日に限って代診なん?
薬だけもらって、泣く泣く帰りました。
しくしく。
どこで癒してもらえばいいんや。
2月24日
初めて大学院入試を担当。
おいおい、私が担当してええんか?この前まで受ける側やったのに・・・
恐ろしい世の中です。
それにしても、秋から何度、入試を担当したことやら。
あまり、試験をしたくはないんやけどね。
自分が受けたときのあれこれを思い出すわ。
生きた心地がしない。
2月21日
あまりにも理不尽なことがあり、かなりストレスが溜まっています。
しかし、ぶちまけることの出来ないことも多いのです。
生きるって大変です。
2月4日
謡曲の新年会。
全然稽古ができていないので、ほんまに間に合わせ。
結局、謡いの節を間違うわ、ちゃんと舞われへんわ。
はああ、御稽古って大事ね。
でも、ちょっと一息つけるかな。
1月31日
ちょっと復活。やはり気分転換は必要だと痛感しました。
無茶な生活はこれまでずっと続けてきたので、別に自分勝手に「忙しい」状態を作ってしまっているだけで、なんだかんだと過ごしてきたつもりだった。
1年の最後には、いつもいつも「突っ走ってきた」とか「なんだかわからぬまま忙殺されて」とか回想していた。
せやけど、歳なんかなあ。
ほんまにあかんわ。
そろそろ計画性を持った生活にしな。
時間を要領よく使うという技をいい加減身につけな、来年度は倒れるかもしれん。
1月30日
久しぶりに、楽しい楽しい1日。
いやあ、なんかほっとしたわ。
今日は、朝から着物を着て京都へゴー!
母の新年会に合流し、高台寺の「馳走高月」にて会食。
昨年末の下見で行った時に、薄味で美味しかった上、器もなかなかよかったので、もう一度来たかったのだ。
たまには、美味しいものを食べてゆっくりしなあかんね。
その後は、日文研へゴー!
めでたく同僚の就職が決まったので、なんだか自分のことのように嬉しくなり、夕方にある研究会に参加ついでにお祝いを言いに駆けつけたのだ。
研究会もリフレッシュになるし、おめでたいことがあると気分がハッピー!
1月21日
初めて、センター試験の監督をやりました。
緊張が走る一日。
疲れた。
1月8日
長い長い帰阪を終え、名古屋に戻りました。
現実世界へ引き戻され。
1月1日
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
無事におせちを作り終え、今年も無事に迎えました。
どんな一年になることやら。