9月16日
とうとう倒れる。
最近、バス酔いも激しいし、電車の中で本を読んでいても気持ち悪くなる時があった。
身体が重くて、肩凝りがひどくて、昨晩、マッサージを自分でしていた。
リンパ腺がぱんぱんに張っている。
相変わらず、浮腫が激しく、ツボを押しても効果なし。
へこんだきり戻らない。
本当に、浮腫だ。
困ったなあ。
マッサージをして、首も後ろのツボをいろいろ押していたら、身体に電撃が走ったようだ。
びりっと来て、足先までしびれたような気がして、あれっと思い、とにかく眠る事にして服薬。
脚を高くして眠るが、また右脚だけ汗を掻いたり、夜中に何度も起きる。
朝は、何度起きても身体が動かない。
どうしても動かない。
何とか起き出すが、貧血が激しい。
顔を洗おうとすると、目やにがひどい。
猫アレルギーが出た、右目の方だ。
痙攣するのも、右目の方がひどい。
これって、左右のバランスが完全に崩れているって事やん。
最悪。
どうしても今日出勤してしなくてはいけない仕事が残っている。
こんな事になるとは思ってなかったので、全部置いてきてしまったのだ。
ようよう、這うようにして昼から出勤。
足が相変わらず、浮腫んだままで、しびれたようにだるい。
仕事が全然捗らない。
本末転倒な事に、午前中倒れていたのと、大事な書類等を家に持って帰らなかったために、午後出勤という時間誤差で、主治医のところに行けなくなってしまった。
明日は研究会。
これも、はずせない。
だれか、浮腫を取る方法を教えてくれ。
ネットで検索した基本的な事はしているのだが。
とはいえ、デスク・ワークはやめられず、適度な運動をする時間もない。
家で半身浴とストレッチ、プチヨガと、出勤の時に歩くぐらいかあ。
もうあかんかも。
9月15日
偶然にも「参鶏湯」セットをまわしてもらったので、まわしてくれた後輩に頼んで、みんなで夕飯を食べる。
まだ仕事があるので、ワイン1本とビールを少しだけ4人で空けて、和やかな食事会。
美味しかったです。
ここのところ、体調がどんどん悪くなっている気がする。
猫アレルギーを久々に発症する。
浮腫がひどくて、とうとう朝になっても完全に引かなくなっている。
目がけいれんする。
突然太る。
じんましんが起きる。
微熱が続く。
どうも、身体の中に毒素が溜まり続けているとしか思えない。
それでも、締め切りは近づく。
全然書けない。
まとまらない。
大枠は掴んでいるつもりなのだが、はやく形にせねば。
「参鶏湯」は漢方がたくさん入った風邪など引いた時にとてもよいと聞く。
ナムルなど、たくさん野菜も食べて、これで少し体調が復帰すればいいのだが。
帰宅後、疲れているので、映画だけ1本見る。
ちなみに、ここ最近観た映画は、「清水港の名物男 遠州森の石松」(だったと思う)錦之助の石松、マキノ雅弘監督の東映作品。
「浅太郎鴉」は雷蔵、「江戸っ子祭り」(だったと思う)一心太助は長谷川一夫。
「新・鞍馬天狗」も雷蔵だな。
「あらくれ大名」は右太衛門、「次郎長三国志第二部」は東映版、鶴田浩二次郎長。
昔やっていた(2000年かな?)NHKドラマの一心太助(緒方直人)も少し見る。
一心太助について書こうとして、録画していたのだ。
こんなところにまだ残っていたのか。
まあ、TVは、今は対象外だからいいや。
豊川悦司の「丹下左膳」に、「忍者ハットリ君ザ・ムーヴィー」も確認。
劇場で見逃したからなあ。
なぜか、「ガーゴイル」と「駅馬車」と「ザ・ロック」も見る。
なぜか、「バレット・バレエ」も見る。
ああ、どうして現代劇や洋画も見てしまっているんやろう。
今必要なのは、チャンバラ映画。
そして、マーシャル・アーツ・ムーヴィーなのに。
9月12日
アメリカに行く元同僚の送別兼ねて、餃子。
とはいえ、今晩は泊まりだし、皆忙しいので、簡単にすませる。
モンゴルに出張に行ってはった先生の写真を見せてもらう。
興味深い。
言ってみたい。
噂に聞いた競馬をみたい。
祖母宅に到着すると、鍵をかけられて、閉め出されていた。
まあ、鍵は預かっているので、構わないが、いつもは泊まりに行く時は、よほど夜中にならない限り、つまり、祖母が起きている間は鍵を開けていてくれているのだが・・・
がちゃがちゃっと鍵を開けて、「こんばんは」と挨拶すると、私が泊まりに来るのを忘れていた(昨晩言ったばかりなのに・・・)祖母は、大叔母と一緒に泥棒かと身構えていた。
ああ、こんなに忙しい中、今月はもう来られないからと無理して時間作ったのに、悲しい。
そうそう、今日からボランティアで、ある講義が毎週始まる。
私がいつかやらなくてはと思いつつ、手が出せなかった事なので、ありがたい。
久し振りに、「講義を受ける」。
勉強したという気がして、なかなか嬉しい。
張り切って、ノートもばりばり取りました。
9月11日
1日家に籠もって、ビデオを見たり、資料を読みあさる。
でも、なかなかかけない。
どこかで、区切らなければ無理だと分かっていても、焦りからもっと映画を観て、もっと資料を読まないと、まだまだ足りない気がするのだ、
9月後半になると、もう一杯になるから、今日の夕飯は外食。
来週の連休が、研究会やら稽古会やらで時間がないので、1週間早めの敬老の日。
最近できた、チェーン店的な寿司屋があり、そこに祖母と母をご招待。
高級寿司でなくてすまない。
外の空気も吸いたかったし、料理する手間も省け、一息。
祖母がお風呂に入ったのを見届けてから、明日の晩、泊まる事にして帰宅。
借りてきた本を読み上げる。
9月10日
なんだか、忙しい。
忙しいにもかかわらず、効率が悪い。
何故だ?
こういう時に限って、必ず体調を崩す。