9月6日
あまりに、恥ずかしい間違いをしてしまったので、訂正させて下さい。
私が観た映画は「番場の忠太郎」です。
弱っている・・・
「ばんばのちゅうたろう」と一括変換した時点で、「ばんば」に「番場」以外の漢字の選択肢があるとは、全く思っていなかった。
だから、今日見て、びっくりした。
驚愕した。自分で書いたのに。
もう一つ、よく見れば、パソコンが帰ってきた時点から、どうも日時の感覚もずれている。
昨日書いたはずなのに、なぜ、4日の日曜日のなっているのだろう?
とはいえ、今日も「ええっと、今日って何日?」とか「何曜日?」、「先週の日曜日って何していたっけ?」というていたらくな有様。
意識が、朦朧。
誰か、教えてくれい!
やっぱり体調が悪いと今晩思った事がある。
台風の直撃を避けたのか、うまく雨が止んでいる。
ちょうど、切れ間に入っているのだろう。
けれども、湿度が高いのか、じわーっと汗を掻いているのだが、何故か脚だけ、すなわち腰から下だけ、右脚しか汗を掻いていない。
パジャマのズボンが、右足だけ、しめって足にまとわりついて、左足は全く汗を掻かない処か、さわるとひんやりと冷たく、完全に冷えている。
背中までは、まんべんなく、汗を掻いてしめっているのに、何故片脚だけ?
右を下にして寝転がっているとか、右を上にして、タオルケットや布団を掛けているというわけではない。
夕ご飯を作りながら、ふがいない阪神戦に怒号を浴びせ、その後は、椅子に坐りながら、ビデオを見ていたのである。
その途中で、異変に気がついたのだ。
足の甲も、右だけしめって、左はさらさらしている。
おかしい。
そんなものなのか?
今日見ていたのは、民放で録画したためかなりカットされているが、マキノ雅弘の十八番、「次郎長三国志」の東映版である。
マキノの「次郎長三国志」は東宝が有名だが、私は、カットされているものしか見た事がないにもかかわらず、東映版の方が好きだ。
何故かというと、鶴田浩二の次郎長がとてもはまり役だと思うからだ。
他にも鶴田浩二についてあわせて語りたいのだが、どうも、心臓がばくばくして、息苦しいし(おそらく、降り出した雨のせいだと思うが)、気分が悪い。
ので、今日は言い訳、訂正だけしたい。
「番場の忠太郎」です。「馬場」は忘れてくれはりません?
堪忍。