3月30日(火)
昨日の続きの片づけから。アイロンかけ、種分けなどして、ほぼ着物類の整頓が終わる。その間今日もまた晴れ間を縫って洗濯。
いただいたのや写した写真をどうにかしなくてはと思っていたので、それらもなんとか分ける。日付を書いていたので、とりあえず時系列に並べる。アルバムができると見る気も起こる。写真が写真のまま放置されていては見る気も起こらない。デジタル化してもアナログが手にとりやすく、見やすい。写真とはそういうものでもあるな。
3月29日(月)
とても天気がいいときと、雨のような雪のようなものが降るときと、寒暖の差が実に激しい日である。
春恒例の掃除に取り掛かる。先日から少しずつ取り組んでいたので、今日は大物、着物とその周辺の整理整頓である。
3月28日(日)
FM:COCOLOなるラジオ局が三月いっぱいで終了するらしいということを聞いたのは、今月はじめのことだった。普段から親しんでいる数少ないラジオ局だけに、話を聞いたときは、一抹の寂しさがよぎった。理由のほどが、昨今の経済事情ゆえの吸収合併のようなものだというからなおさらだ。大きなところが小さなところを食い荒らす?というのか覆い尽くす。それが流行のご時世らしい。
だから、三月になってからは少しだけ集中的にこの局の番組を聴いている。どの時間も実に寂しそうな雰囲気がラジオの向こうから漂っている。これで終わりだというのと、いきなりな宣告で、宙ぶらりんな感じと、その両方が聞こえて取れるのだ。
新聞のラジオ欄を開くと、今日もまたいくつかの番組が最終回の文字を示している。なかには長年愛され続けた番組もある。春は別れの季節だというけれど、いきなりさよなら、いきなり解散、ではこれで、というふうに切ってしまうのは、大人の事情もあるとはいえ、ひとつの暴力ではないかというふうにも見えてしまうのだ。
3月27日(土)
二部制で稽古の日。午前中を担当する。合宿明けなので人数がたくさんいるかと思ったが、少なかった。少ないほうがいいともあれば、そうでないときもある。
3月26日(金)
午後、伯父伯母宅を訪問。出掛けにいきなり雨が降ってきたので、慌てて傘を取りに戻る。しかし電車に乗る頃には雨も止んでいた。帰りは傘を持って出たことも、傘を忘れてきたことも忘れるくらい、からっと晴れていた。
3月25日(木)
まだ洗濯物が続けざまに増える。雨なので俄然渇きが悪い。
3月24日(水)
雨はまだ続く。それでも地球は廻っている。
3月23日(火)
大雨なので、多すぎる洗濯物が乾かない。
3月20日(土)~22日(月・振替休日)
合気道春合宿。
どこにも怪我なく無事に過ごせた春合宿であった。まずはそのことに感謝。
いろんなひとに出会えたことにも感謝。
審査が長くても、見ている間に決して倒れることがなかったことに感謝。
ご飯がおいしくいただけたことに感謝。
合気道仲間との距離がぐっと縮まる気がした瞬間が多々あったことに感謝。
稽古の、先の目標が定まってきたことに感謝。
とにかくよく笑ったことに感謝。
先生、みなさま、ありがとうございました。
3月19日(金)
ぼんやりしながらも荷造り。明日から合宿なのだ。
3月18日(木)
もくもくと山を登って坂の上へ。今日は卒業式なので、久しぶりに卒業生の見送りに行く。卒業生といっても、わたしが何かを彼女たちに直接教えたのではなく、わたしが何かを一緒にする時間を過ごしたひとたちである。そういうふうに言うほうがどこか心地がいい関係のひとたちである。卒業後は、それぞれの新しい道を進まれるのだろう。
ご卒業おめでとうございます。またどこかで会いましょう。
3月17日(水)
「春なのに」といえば、「卒業だけが理由でしょうか?」と言いたくなるこのごろ。「明日は卒業式だから」と歌いたくなる今日。
いずれにせよ、そこかしこで、春だから?でしょうか。切ない気分になりますね。どこか。
3月16日(火)
火曜日のことは忘れました。
3月15日(月)
たしか稽古に行ったり、手伝ったりいろいろしたのだと思うけれど、いかんせん胃が痛くて思うように動けなかった日であるように思う。