5月28日(木)
一夜明けてもまだ完治とはいかないようだ。よく食べ、よく眠っている。
平熱が低いので、少しの熱でも重く感じるのだ。
病をおして?山を登る。だいぶ熱が発散されていくといいのだが。
今期は講義のあと、同じ山でクラブの指導も行うことになっている。
だんだんと、新入部員が増えてきた。
5月27日(水)
熱を保ちながら、発散させる。先週は新型インフルエンザの発生を受け、会場そのものにも休講措置がとられた。今週は久しぶりの稽古である。そうであれば、元気に、思いっきり、動きたいところである。しかし、何が災いしたのか、道場につくや否や突発的なくしゃみに襲われる。
埃でも吸い込んだのだろうか?周囲からあまりの変化に心配される。身体そのものは大丈夫なのだが、くしゃみのせいで、意識が朦朧とする。見かけに苦しそうに感じられるから、当然だろうか。
5月26日(火)
朝から身体が寒い。世間の気温は夏並みらしい。長袖を着ていても寒い。どうやら発熱したようだ。早く下げなければ。
5月25日(月)
さすがに休みすぎたのか、そこかしこに眠りたい病が蔓延。律して日常へと戻る。
5月24日(日)
東京より戻る。
5月23日(土)
全日本合気道演武大会に参加。
全国に感染拡大しつつある新型インフルエンザの影響か、ことしは全体に参加者が減っているように感じられる。感染が発覚した地域に存在する高校生や大学生は、演武会出場辞退しているようだ。神戸女学院大学の学生さん方も、ことしは残念ながら不参加となった。多田塾甲南合気会から18名が参加。団体にあてがわれる畳の広さからすれば、ちょうどよいくらいの人数である。
47回目を迎えることしは、開祖没後40年、二代目道主没後10年にあたる。かくも盛大に演武会が行われた。毎年見ている団体もあれば、新しい発見もあった。新型インフルエンザの影響で、畳の上に転がるのが久しぶりである。たくさん受身が取れたことは非常に心地よかった。
演武会終了後は武道館の前で多田塾の記念撮影。それから九段会館にて多田塾の打ち上げ。ことしはお天気がよく屋外でのパーティとなった。何年ぶりのことだろうか。
その後の流れで、すずらん通りで二次会にも参加。これもまたよいのであろう。
5月22日(金)
明日の演武会の座席確保要員として東京に前のりする。心配していた雨も降らず、にこやかに到着。
両国にある江戸東京博物館で「手塚治虫展」を観覧。混まない時間を探り、朝早くから出かけた。だが結構な込み具合。全体に年齢層が高い。博物館の性質なのか、隣が両国国技館だからか。両国では只今夏場所だったらしく、近隣を歩く力士とちらほらと見かける。
5月21日(木)
大学も休講。家でじっと勉強したり、暮らしたり。
5月20日(水)
芦屋市からの要請で体育館も休館。本日の稽古はお休みです。こんなときこそ、ゆっくりと片付けなどをしつつ、身も心も楽にいきたいものです。
5月19日(火)
休講になってしまいました。