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とっても濃い一週間

2月6日(金)

 短時間に集中的に連絡雑用などをこなす。全部片付くとすっきりする。

2月5日(木)

 浮遊感覚めやらぬ今日。なんといっても濃い三日間でしたから仕方ありませんね。身体がどこかで喜び、自由気ままに動きたい思いを止められません。濃すぎる出来事を、「濃い」とかいうだけで、中身のほどをうまく説明できません。「こんな感じ」とか「あんなふう」という程度にしか。どこかで実践してみたいです。

2月4日(水)

 甲野先生の集中講義の日なので、大学に行く。三日目。
 毎日山を登り、事務手続きをして、会場へと向かう。ずっとこのような日が続けばいいが、そうもいかない。三日間を過ごせたこと、参加できたことに深く感謝したい。
 今日も、昨日の続きや身体の使えない部分など、身をもって感じることしばし。股関節が硬いなあと思う。なんとか柔らかくしたい。身体が柔らかいことは、やはり何かと、モノの見方も感じ方も変化すると思うから。
 さ、稽古だ。
 でも、甲野先生いわく「一生懸命努力するのはアマチュア」らしい。うーむ。むむむ。

2月3日(火)節分

 甲野先生の集中講義の日なので、大学に行く。二日目。
 岡田山の天気が怪しい。先生ご自身は、今日はお身体の具合がいまいちな様子。
 合気道の技にある一教について、護身的な使い方について、またいろいろと新しいことを教えていただく。教えていただく際に目にすること、感じることがあるので、そこで起こっていることはたしかことである。だが、すぐさまできるわけでもない。こういう実感があり、こういう実践の仕方があるという認識だけが生きている。
 さ、明日もがんばろう。

2月2日(月)

 甲野先生の集中講義の日なので、大学に行く。
 「最近技がぐっと変化し、すごく変わってきている」というふうなことを各地から見聞きすることしばしば。実際お会いするなり、先生ご自身もそうおっしゃっている。おそらく事実なのだろう(いえ、別に疑っていたわけではありませんが)
今日は、あんまり多くは受けさせていただくことができなかった。講義なので、登録した学生さんがたくさんいる。そこを押しのけてまで、甲野先生にひとり集中するのも厚かましいし、おこがましいし、何よりタイミングが難しい。
 さ、明日もがんばろう。

2月1日(日)

 姫路で兵庫県立体育大会の合気道大会に行く。
本部道場から師範が一名お見えになり、ご指導いただく。毎回思うが、西宮から姫路は、近いようで遠い。

1月31日(土)

 雨。シンポジウムに出かける。「大学で文学を教えるということ」について拝聴。

1月30日(金)

 あっという間に一月も終わりが近づく。忙しすぎて、いちにちをじっくり振り返っている時間がない。何をしたいのだろう、わたし。なんてセンチメンタルなことでさえも。

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2009年2月 6日 23:14に投稿されたエントリーのページです。

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