10月28日(金)学祭演武会1日目
とても爽やかな秋晴れのもと、大学の演武会に出場。
本日の出番は、杖の打立ち、受けが2回、取りが1回、師範演武の受けに1回。
ほんとうはこれにもうひとつ、杖の仕杖という出番があったのだが、「宮仕え」なるものには、さすがの師匠も対することができなかったのか、諸般ではなく、「師範」の都合でカット!となった。結果5回出場。明日はさらに記録更新したいものである。
こうして史上初の公的場面での12本目は、明日への楽しみへ持ち越された。
自身の出番は、師範が会議へと行ってしまわれたあとの出番だったので、時間はたっぷりとあったとはいうものの、少々寂しいものであった。何となく浮遊感がある。
演武会が終わってもまだいくらか時間もあったので、学祭の店や出し物を冷やかしながら、大笑いして、うちに戻る。
着くなり、早速明日の仕込みを始める。
今日は調子がいい。
10月27日(木)
本日は晴天なり。
夕べは薬のせいで早く眠れたし、朝も普段より目覚めがよかった。すこしだが、朝から部屋を整頓することもできたし、ごみを捨てることもできた。
そうだ。ごみといえば、ここ西宮市は、大概のものが焼却できてしまう機械でもあるのか、「燃えるごみ」と「燃やさないごみ」の分別くらいしかない。「燃えるごみ」とは可燃ごみのことであり、木や紙でできたもの、生ごみなど。「燃やさないごみ」とは不燃ごみのことで、ビン、缶、電球電池などはここに入る。(「燃えないごみ」ではなく、「燃やさないごみ」というのがポイント)。
あとは新聞、広告、ダンボール、古着、ペットボトルくらいの分別収集がある。
居住地域によっては、プラスチックや紙くず、ビニールから木製用品まで、細かな規定によって、ありとあらゆるものを分類し、捨てるよう命じられているところもあるというのに、全部一緒くたにするなんて、いいのか悪いのは別にして、すごいこった。
細かな分類によって、ごみの量が幾分減ったらしいから、悪くもない提案ではあるのだろう。
ところで、今日はペットボトルを捨てる日だった。前回、規定の日に捨てるのを忘れていたので結構な分量になっている。ごみ袋1つ分くらいあったかと思う(もちろんボトルは「つぶして」、これだ)。
そういや昨日捨てたビン類も、これにもひけを取らないくらい大漁(というのか?)だったな。うち1本は、ポン酢のビン。
やっぱりポン酢は2本で正解である。
10月26日(水)
調子はどう?
10月25日(火)
また病院に行く。
毎週行くのも申し訳ない気がしたが、先週貰った薬はとっくに切れたし、快方に向かっていた喉は、昨日辺りからまた痛くなってきたからだ。
前よりも怪しい痛さを感じる。
喉を見せると、また赤く腫れているらしい。先日よりも、幾分大きくなったような気になる喉仏だ。
ところで、なぜ喉の真ん中辺りにある部分のことを「喉仏」と呼ぶのだろう。(これは、ここに書くより、持仏堂にでも質問するべきことだろうか)。
先週よりも症状が増えた。咳が出ることと、膝が少々痛いことである。寒さのせいなのか、ただ単に身体が悪いのか、どっちだろう。
症状が増えると、また薬が増えるということでもある。それは余りいいことではない。
早く眠る。