5月12日(木)
急な雨が降る。
こういう時に限って…昨日までに珍しくいいことをしたことの身に覚えが多多ある。たとえそういうつもりがなくとも、相手には、そうとられたり。
つまり、わたしはかなり親切だったってことになるのだろう。
5月11日(水)
「すこしお痩せになられましたか?」と尋ねられた。
血色が悪いのか、果てまた肌の調子が悪いのか。あるいは、服の色合いか、つりあいか、または、髪の長さか…。
5月10日(火)
食後に、ちらし寿司もいただいた。
食後では、どうしようもなかったけれど、また食べた。
5月9日(月)
半眼にて過ごす。それでもわたしは、生きている。
5月7日(土)、8日(日)
広島支部講習会に行く。
じつに3年ぶりの広島は懐かしく、すでにあちこちで初夏の薫りに包まれていた。
会場となる道場の近くの広島球場では、デイゲームの交流試合が行われ、大熱戦のメガホンや応援の楽器の音が鳴り響く。夏が近づいて来たことを早くも気づかされる。
広島で多田先生にお会いするのは、ほんとうに久しぶりだ。
多田先生は、これまでにもおっしゃっていたことなのだろうけれど、「聴こえなかった」ことが「聴こえた」り、「知らなかった」とこを「知った」り、「見えていなかった」ことが「見えた」りすることが今回はいろいろあった。
「みっちゃん」のお好み焼きも、「にしき堂」のもみじ饅頭も食べた。
そして、いろんな方にお世話になった。
どうもありがとうございました。また行きたいです。