すーさんからウィンドウズにひとこと

4月9日(金)

ふう。

目の回るような1週間であった。

一応、今週中に提出する書類は何とか片付けたので、まずは一息である。

お役所へ提出する書類は、基本的に前年度のものを踏襲して提出を求められることが多いので、とりあえずは、PCに入っている昨年度の書類を訂正すればよい。

ところが、前任者がほとんどの書類を「一太郎」で作成していたため、この1週間は「一太郎」の操作方法に 習熟するための1週間のようでもあった(ちなみに、手前は「ワード」を使用していました)。

それより何より、手前は今までマック(パワーブック2400C、古いねえ)を使用していたので、ウィンドウズの操作にも習熟するための1週間でもあった。

マックとそう大した違いはないのだけれど、なーんか違和感があるのである。

ウィンドウズの場合、第一に「ゴミ箱」がデスクトップ右下にないのが気に入らない。

それに、アプリケーションのエイリアスがデスクトップ左側に整列しているのも気に入らない。

また、書類を入れておくフォルダを交換しようとしても、いちいち別のフォルダを開いてから作業を行わなければならないので、きわめて不便である。

やっぱり使い慣れたマックの方が断然いいのだ。

というか、OSとしても、マックのOSの方が格段に優れていると思う。

ウィンドウズって、マックOSと似ていると言われているけれど、手前は「似て非なるもの」だと思う。

しかし、そんな悠長なことは言ってられない。「ウィンドウズ」だろうが「一太郎」だろうが、「エクセル」だろうが、何とか使いこなしていかなければ期日までに書類が提出できないのである。

合気道のお稽古も2週間ほどお休みしていたけれど、昨日は万難を排して「浜名湖道場」まで出かけて、お稽古をさせていただいた。
寺田先生からは、「来月は昇級審査を受けてもらいますからね」と厳命されているのである。

とりあえず、「入り身投げ」「四方投げ」「小手返し」を中心に稽古する。

久しぶりに合気道でかく汗はさわやかであった。

しかし、次はいつ行けることやら・・・。

とにかく、何とか教務の仕事に慣れていくしかないのである。

1週間、教務主任を経験しての感想は、「教務主任は、学校の何でも屋」だということである。

それはそれでいいんだけどね。

まあ、がんばります。