7月20日
東京では最高気温39.5度を記録。
暑すぎる。
というか体温がそれだけ上昇したとしても相当大変だというのに。
ただでさえ地球温暖化の影響とエアコンの使いすぎで暑くなっているというのに、最近品川や芝浦や汐留近辺に高層ビルを建てまくっているので海からの風が遮られてますます気温が上昇しているらしい。(新橋とかはもう大変なことになってしまっているらしい)
大丈夫なんだろうか東京、という気になってきた。
7月19日
きのうと同様にお昼寝をしたりお風呂に入ったりお好み焼きを作って食べたりしてとかして一日中だらだらして過ごす。
ちょっと鬱モードに入ってしまったせいか日記を書く気にも英語の冊子を読む気にもなれない。だめだめだー。
7月18日
今日は袴練のある日だったけれども、きのうペプシツイスト1.5リットルを1本飲み切って夏バテを誘発したせいかそれともここ1か月くらいの疲労が目に見えない形で蓄積していたせいか起き上がって外に出ることができなかった。
しょうがないのでトマトと青じその冷製パスタを作って食べたりとかお昼寝をしたりとかして一日中だらだらして過ごす。
・・・・・・・・・・・・。
これだけでは今週分の日記の分量が足りないのであるお兄さんむけのメッセージでも書いておくことにします。
『彼の行ったことは大人気ない。まるで花壇の隅っこに顔を出した朝顔の双葉を渾身の力で踏みつけて歩いているようなものです。ある程度世間に名の通った人間の行うことではないと思われるのですがそれがお師匠さまの位置に置くべき人物とそうではない人物との差というものなのでしょう。一部の人間にはよく知られた事実なのですが、以前に熱心な信者だったとあるお兄さんが自殺したりもしているのです。そういうことを考慮すると彼の思考を自分の思考の指針として絶対的なものとして受け入れるのは危険であるような気がします。ある程度距離をおいて眺めておいたほうがいい物の考え方というのもあるのです。
ところで、貴方の行った行為に対してあのような言及がなされたのか、それともこれらの行為の間は因果関係が存在しないのか、そのことを確かめる術はありません。しかし、あのような言及が成されたとしても貴方はやはり文章を書き続けるべきだと思うのです。
周囲からどんなに痛烈に罵倒されたとしても、私たちは物を書き続けることでしか文章力を上げることができないし、ネット上のオルタナティブな人格というのは文章を書き続けることで成り立っていくのですから。。。
暑いし、お仕事上ではちょっと壁を感じているし、渡すべき物もまだ渡すことができていない。それでも貴方が何かを書き込んでいるのを見れば少しだけほっとする。最近の私はそんな感じなのです。それではまた。』
7月17日
今日はちゃんと6時に起きて呼吸に間に合うように準備したつもり、、、
だけれども朝食の準備などに手間取っているうちにすっかり遅くなってしまい、道場に到着した時にはもう既に呼吸法が一通り終わってしまった後だった。
最近どうも時間の管理がおかしくなっているなあ。と思うとちょっと鬱。
今日は横面打ちの打ち方と技をいくつか行う。
最近ちゃんとお稽古をしていなかったせいか、微妙に足が動かなくなっているような気がした。これからは足捌きに注意してお稽古しなければ。
それにしても暑い。暑すぎる。
お稽古が終わった後、何故か唐突にすいか割りをすることになる。
「なぜに突然すいか割り?」とも思ったのだけれども、見てるだけでもけっこう楽しい。
それに今年のすいかは、大量の日差しを浴びて育っているせいか甘味が凝縮されていておいしいような気がする。
「野外のみ」の時にもすいかを食べたくなりました。どうでしょう???まりりんさま。
7月16日
最近お仕事のほうで大変なことになっているので、妙に疲れがたまってしまっている。
今週業務で作成した資料はA4で87枚分になっているのだから仕事はサボったりすることなくちゃんとやっていたはずなのだけれども、作業が進んでいるような気がしない。
ここ2週間くらいずーっと残業をしまくっているのに。
ちょっと最近自信を無くしてしまっている。
7月13日
「ウォーターボーイズ2」は最初この企画の事を聞いたときに「3番煎じかよ、ふざけんな」と思ったのだけど実際見てみるとけっこう面白かった。
初回の視聴率はここ最近のドラマでは例外的に高い20.6%を記録したらしい。
わたくしは数年前から主演の市原隼人くんが格好いいと主張し続けてきたのだけれど、その事実がようやく一般の人々にも認められたようでちょっとだけうれしい。
ついでに、映画「リリイ・シュシュのすべて」で市原くんと共演していた忍成修吾くんにも何とかブレイクしてほしいと思う。
補足:ひろたかくんがダニエル・ラドグリフに似ているのだということは以前から言われていたことなのだけれど、この前ダウンタウンDXをぼんやり見ていたら沢村一樹がひろたかくんに酷似していることに気がついた。
はてなダイアリーのURIを一応貼っておきますが、
(これ→http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%F4%C2%BC%B0%EC%BC%F9)
静止画像より動画のほうがより似ているように見えたので気になった人は「OL銭道」や「白い巨塔第一部」のDVDを借りてきて確かめてみてください。
7月12日
「街場の現代思想」の発売日。
今までの内田先生の著書は、職場の近くの本屋さんでも売っていたのでお仕事が終わった後に探してみる。
でも、「疲れすぎて眠れぬ夜のために」や「子どもは判ってくれない」は平積みにして置いてあったのに肝心の「街場の現代思想」は職場の近くの本屋さん3軒を探しても見つからなかったので「こうなったらもう池袋のジュンク堂に行くしかないわね」と思い、地下鉄に乗って池袋までダッシュすることにする。
それで何とか閉店寸前の池袋のジュンク堂までたどり着くと、やはり世界一の売り場面積を誇る超巨大書店であるので「街場の現代思想」は1階の新刊コーナーにちゃんと置いてあった。けれど平積みになっている山にはあと2、3冊分くらいしか残っていなかった。
ちょっと危なかった。
帰りの電車の中で買ったばかりの「街場の現代思想」に目を通してみる。
内容的にはミーツの連載に加えて内田先生のホームページの日記上で議論が盛り上がった「社会資本の2極化問題」と「『負け犬』についての議論」が収録されている。(ということなので「K錬会のK野くん」の送付したメールも収録されています。はい。)
大半は話の枠組み的には既に知っている話なのだけれども、議論の冴えが最初の文章よりも数段アップしているので改めていろいろと感心したり納得したりして読める。
10月の新刊ラッシュが今から楽しみなのです。
補足(7/18):渋谷ブックファーストには「街場の現代思想」がかなりの数置いてありました。(1階の「文化系の本の一押しコーナー」に「負け犬の遠吠え」と一緒に20冊くらい平積みになって置いてありました)どうしても手に入らないという方は渋谷ブックファーストに問い合わせてみたりしてはいかがでしょうか???