« うれし切ない春 | メイン | 今日もはくはく食べてます »

心トロピカル夏女食べまくりの日々

4月10日

愛犬ベルたん(ミニチュアダックス・オス7歳・激かわいい)と近くの公園までお花見がてらお散歩。
浩子の家の近くには桜で有名な公園(でもローカル)があって、お花見にはばっちりなのである。
既に庭で花粉まみれになっているベルたん(なので別名は花粉小太郎。)を連れて、二人で近所を歩きまくる。
桜は満開で、公園には春が溢れていた。
お花見客もいっぱいで、いつにもなく公園が普段に無い活気に包まれていた。
ただ、風がかなり強かったので何度も桜吹雪に見舞われ、ベルも浩子も桜の花びらにまみれる。
ベルは体をぶるぶるっとすればいいけれど、浩子はそんなわけにもいかず、結局家に着いてから鏡を見ると、頭やら服やらに何枚か桜の花びらが付いていた。
春だなぁ。

4月9日

にっひーと船場でショッピング。
もうショップに並ぶ洋服は夏物満載で、心はトロピカル。
浩子は夏女なので夏物を見るとかなりわくわくしてしまう。
タンクトップをお買い上げ。
夜は家族でお食事@心斎橋。
お店は、日航ホテルの裏にある「作一」というお料理屋さん。
ミナミで一番おいしい和食屋さんと名高いお店らしい。
メニューのどの品にも値段が書いていないという恐ろしいお店だけど、パパごち(パパのごちそう)なので気にせずぽいぽい注文する。
パパもこんな食の太い娘を持って大変である。
ここの「チーズの味噌漬け」と「鯛にゅうめん」と「胡麻アイス」は絶品。
あ、「かちんがゆ」もかーなり美味しいよ。
美味しいものってステキ。

4月8日

人の価値観の違いをリアルに感じた日。
浩子はA型だからある程度は神経質なのだけれど、かなりB型系のO型要素が強いので、例えばケンカなんかしても寝たら忘れたり、深く深く考えたりしない人である。
その場では感情的になるけど、長引くともう考えても無駄なような気がしてきて、その場で結論を出したくなってしまう。
結局、考えが浅い人なのかもしれない。

4月7日

ひさしぶりのお料理教室。
今日のメニューはロールキャベツ、香草オムレツ、フレンチトーストである。
ロールキャベツは意外と簡単ということを知り、ちょっとうれしくなる。
香草オムレツも難なくクリアし、フレンチトーストもおいしいものが出来た。
そう、お料理自体は何も問題は無かった。
しかーし。
今回おばけたんと浩子を驚かせたのが同じグループの女の子2人組み。
クルトン代わりにする食パンを16等分するのに、「16等分の仕方が分からない」と騒ぎ出し、オムレツの卵液をフライパンに流すと奇声を発し、ロールキャベツを巻いていると「破れそう」だの奇声を発し、とにかく何かにつけて宇宙人のような2人だった。
その子達が巻いた、ロールキャベツ(中身ちょっと出かけ)に当たってなるものかと、おばけちゃんとタッグを組んで必死の攻防戦。
2人の地味な水面下の努力によってそれだけは避けることができた。
いつもよりちょっとぐったりして帰る2人の帰り道。

4月6日

お昼からちょっと遠い所まで部長におつかいを頼まれたのでお出かけ。
お天気も良くておつかい日和。
いつもは室内で仕事をしている時間に外出するというのは結構うれしいもの。
春の陽気の中、あいぽっぽちゃんと共にゴキゲンで任務遂行。
今日は、前日の効果でお肌もぷりぷり。
お肌の調子がいい日は気分も良くなる。
女の子なんてそんなもんである。
偉大なる「ぷりぷりえび&しゃぶしゃぶパワー」。

4月5日

会社帰り、おばけたんとれーちゃんとお茶。最近みんないろいろ大変なので話は尽きない。
そこにおばけたんのダーリン登場。
れーちゃんは帰ったので、浩子とおばけたんと3人でdinnerへ。
心斎橋のヨーロッパ通りにある和食屋さんに連れていってもらった。
ぶりのしゃぶしゃぶ&黒豚のしゃぶしゃぶを堪能して、おなかぱんぱん。
ぼたんえびも食べちゃった。
おいしいものを食べてる時って体のどこかで何かが分泌されているに違いない。
だって、いつもそうなのだけど、おいしいものを堪能した次の日のお肌は確実にぷりぷりなのである。

About

2005年04月11日 20:06に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「うれし切ない春」です。

次の投稿は「今日もはくはく食べてます」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35