多田塾合宿に行ってきました
10月18日(月)
どっぷり疲れがたまっている。でも、気持ちはすっきりしている。お天気も良い。身体の具合もいい。洗濯もよく乾くし、布団も干せる。にこやかに笑える。すがすがしい。会う人会う人と愉快に話せる。仕事がある。友達がいる。いいじゃあないか。それはそれで。いいことじゃあないか。
10月17日(日)
夢なら醒めないで~な~んて思うのも秋のせいかしら?
10月16日(土)
合宿から戻ると稽古場は大盛況の様子。一週間の時間があったからか、果てまた気候がよくなったからか。人が多すぎると酔うのですよね。動くのも暑くなるし。ぶーん。
夕方は、気を取り直して、ささっと着替えて、夢の世界へ。きゅん。
10月15日(金)
先に行われた自らの審査映像を改めて見る。すでに、こっぱずかしい。あんなふうだったんだなあと、初めてくらいに感じるところ多々あり。いかんなあ。精進せねば。いかんなあ。
10月14日(木)
きれいなものを見る週間。
大学の舞踊専攻の四回生による、第二回卒業公演を観る。身体があんなに動かせるなんて。心身の可能性を垣間見る。じーっと。
10月13日(水)
さあ、水曜日だよ!今日は長時間だよ!稽古稽古稽古の三つ連続。
10月12日(火)
うまい具合に創立記念日なので、それをいいことに洗濯ものと長時間過ごす。
10月9日(土)~11日(月・祝)
多田塾合宿に参加。今回で参加が10回目になるようだ。まだ白帯のころから出かけていたのでかなり歴史を感じる。他道場の方にも、だいぶ顔見知りの方が増えてきて、だんだん面白くなってきている。とはいえ、いまだに、未知なところもあるので、できるだけ顔を覚えていただけるようにしたい(友人になる、知り合いがある、というのはありがたいことなのだと毎回感じる)。
今回三日間のうち、二日ほど雨に降られて移動が大変だった。それは、毎日稽古の時間に合わせて道場と宿とを往復せねばならないからだ。晴れていれば心地の良い通りである。しかし、雨だとそれが勢い難儀になる。ときおり優しい人に声をかけてもらえることもあり、拾ってもらって車で移動できたのはうれしいことだ。
先だって昇段したことを内田先生のブログから確認され、会うなり声をかけていただいた方もたくさんいた。すごくありがたいことだ。そして、これからが大事である。ますます精進せねばと肝に銘じる。
三日間、多田先生の世界とパワーのなかで過ごす機会を得ると、自ずとわたし自身まで大きくなったかのように感じられるから不思議だ。同時に、身も心もますますの稽古と精進が肝要であり、かつとても重要であるとの認識を抱くことになる。夢のような時間はあっという間である。けれども、これでしばらくはまた元気に生きられる、そう思える。
10月8日(金)
多田塾合宿のため、前泊。明日の朝出発では現地に間に合わない。
10月7日(木)
やはり持つべきものは師匠である。
10月6日(水)
さあ、今日もがんばろう。
10月5日(火)
芸術の秋シリーズ、何かが欠乏していたのはこれだったのか!的に心の充足。
10月4日(月)
どうも先日から調子が狂うわね(良い意味でバランスが変わったわね)と思っていたら、‘秋’が来たらしい。そうである、‘芸術の秋’である。おかげでこちらの身体に僅かな変化が起きてきている。観たいものや読みたいもの調べたいことこうありたい自分の姿が、かなり明確になってきている。現実の人であれ、空想の世界の人であれ、憧れたり、尊敬したりする人に出会えることはまことにもって素晴らしいことだ。もちろん、いまも近くにもそんなふうに感じるひとは周囲にたくさんいるが、わたしの人生のなかで、そのような対象がひとりでも多くなると、また違った世界が見えてくるみたいだ。
偉大な人は、素直なのだと最近そんな出会いが立つ続けにある。
10月3日(日)
「舞う身体、響きあう身体」のシンポジウム拝聴。島崎徹先生、吉田都先生、内田樹先生の対談。「身体性の教育」と銘打たれたこの企画も今回で第五弾だそうだ。‘芸術の秋’ということで今日も出かけます。でも、今日はいつもの大学なので、雨が降ってはいても近いのですよ。
10月2日(土)
朝に稽古、昼に稽古、夜に買い物(ほとんど見るだけ)。
10月1日(金)
10月だね、という感覚がつかみにくい10月。でも少しは前に進むんだ。
9月30日(木)
大いなる月末。偉大なる上半期末。
9月29日(水)
おお、今日は水曜日ではないか!
9月28日(火)
内田先生の還暦お祝いパーティ@たぶんサプライズ編が開催される。全然サプライズではなかったが、誰もが愉快で、にこやかでよかったです!もちろん、先生、お誕生日おめでとうございます!
9月27日(月)
後期開始です。初発から元気な学生たちがやってくる。素直な子たちだ。ああ、ありがたや、ありがたや。
あちこちで、ありがたやありがたや。
親類縁者そうでなくとも周りのみなさまに「生かされている感じ」がしてばかりのこの頃だ。ひとりでは、決して、たぶん立つことさえもできないことが、だんだんとできるようになってきている。でもそれは、自分ひとりでできたことでは決してないなあと思うこのごろ。感謝です。
9月26日(日)
日曜日は休日です。
9月25日(土)
稽古をできるだけして、それから大阪に出る。相愛大学でのシンポジウム拝聴。タイトルは「『人文科学の挑戦』」中沢新一×内田樹×釈徹宗」。600名ほどの枠に1600名ほど応募されたらしい。応募者多数の抽選があったと聞くそこは、たしかに溢れんばかりの会場となっている。
9月24日(金)
一日仕事して過ごしてみた。
9月23日(木)
いちにち休日らしく過ごしてみた。
9月22日(水)
合宿での余韻に浸る間もなく稽古開始。なんか変わるかなあ。いやあ変わったよなあ。
9月21日(火)
合宿から帰るとどうしてかとても眠い。そして洗濯物が多い。当たり前だが、その当たり前のことを当たり前にして過ごす日常がやってくる。