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7月29日(火)
一夜明けてまた雨。昼過ぎからは晴れてきたので、通常営業。
夜は、打ち上げの会に賛同する。
参加者は冊子をいただくことになっていた。主催者側は一同に「(冊子は)誰かが持ってくるだろう」と思われていたらしい。その「誰か」は「誰か」を思い浮かべ、また別の「誰か」は「誰か」を思い出していたようである。結局どこかの「誰か」は宙に浮いたまま、いただくべき冊子は、その場には現れなかった。手元に届かなかったそれのために集まるのは、とても笑える話である。
7月28日(月)
バス芸人となって関西へと向かう。
関西に近づくにつれ、荒れ狂う天候の中に入っていく。
帰着後、お誘いいただいていた「スカイ・クロウ」を観る。
その筋では有名らしい原作らしいが何も知らず、予備知識ゼロのままで観た。そのわりには、おもしろかったと思う。
ただ「怖い」という印象というか感触、それもどう処理していいものか、身の置き所に困るような類のものが、最後まで拭いきれないままの試写であった。
7月27日(日)
早起きして東京へ。安いツアーで上京する。
成瀬雅春先生と内田樹先生のトークライブを聴きにいく。
お供は、いつもの大阪ひろやん。ということは、現地で東京はたやん合流となるのがいつもの流れ。
五反田の会場に足を運んだのは数年前。多田先生と成瀬先生の対談があったときのことで、そのとき以来の来訪である。
はるばる遠征した甲斐があった。
何がどうということが、今すぐ身体にピンと来るわけでもないのだが、行ってよかったとあとあとになって、思えてくる。
合気道多田塾関係者も多くいらしていたので、各方面にご挨拶する。
内田先生にお誘いいただいて、そのまま打ち上げ宴会にも混ぜていただいた。
成瀬先生もいらして、それは、まことによい夜であった。
7月26日(土)
いつものようにお稽古。汗をかく。人が少なくていい。広いから。
7月25日(金)
朝は稽古。朝のほうが、何かと涼しい。おもしろい事実を伺う。
昼は読書サロン。
作家の町田康氏がゲストということで出かけてみる。
ぼそぼそと頼りなく話されるなかにも、ひとつの思いがあるように見えた。いいひとそうな感じがする。その分、司会者の存在が見苦しく感じられた。
夜は、講師の懇親会。
また新しい出会いやご縁に恵まれる。楽しい時間である。ありがとうございます。
7月24日(木)
試験日。
暑い中、誰もが努力していた。半年間の効果はあっただろうか?
たとえ、いますぐにその実績が出なくとも、講義に出たという感触は覚えてもらえたらなあと思う。