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2008年2月 アーカイブ

2008年2月15日

風邪を引きました

2月14日(木)

気がつけば、はっぴーばれんたいん。
今日辺りからは、ご飯がおいしく食べられる!すばらしい!

 そんな今日は、名越先生と内田先生の対談を朝カル@大阪まで聞きに行く。
 刺激的にびんびんきた。結構スリリングな内容だったなあ。メモをとる手が間に合わないのが惜しい。

ご飯がおいしく食べられる!のはいい!


2月13日(水)

 午前中は内科へ。
診断は「急性扁桃腺炎」という症状。風邪ではない。
道理で身体は動くのだが、熱っぽいわけだ。喉の奥がはれているのだから、声がでにくいのは当然だ。
抗生物質を処方することを義務付けられる。薬を飲むことを忘れがちなわたしも、今回ばかりはきっちり飲む。

 午後は、よろりっと道場へ。
 声を出さねばならぬ場面がある。腹から声を出すよう努める。薬のせいか、昨日よりも身体が楽になってくる。同時にエネルギー消費するのか、ものすごく食欲が沸く。
 熱もだいぶ下がり、喉の痛みもだいぶ消え入っていく。
三宅接骨院にて体温をはかっていただいたときは、ようやく36度台まで下がっていた。


2月12日(火)

 どこか熱っぽいのだが、身体は動く。
くしゃみも、鼻水も、悪寒も、いわゆる風邪の症状もない。だが、熱だけが高くなる。
今日の予定はすべてキャンセルしてとりあえず眠ることにする。
薬を飲んでは寝て、寝ては食べる。だが、唾を飲み込むだけで喉が痛いので、そうそう多くも食べられず、水を飲むのも苦労する。


2月11日(月・祝)

 合宿並みのスケジュールのなかに、午前中は、久しぶりの朝寝。
 午後から、自由が丘道場のアライさんのご指導のもと、剣杖の稽古におじゃまさせていただく。内田先生の凄さを、ここでもたくさんの方から教えていただく。
 
 稽古後は、お気に入りのつばめグリルで、はたやんと食事。
 この頃から興奮覚めやらぬ状態、まさに合宿状態で、数日を振り返る。
 帰宅時間になり、西への改札で手を降る。どうもありがとう。


2月10日(日)

午前は、自由が丘道場の稽古にお邪魔する。自由が丘道場では、いまだに内田先生の影響力は大きく、感謝されている方は多いということが、実際に出向かせていただいて、身に沁みてよくわかる。だからこそ、わたしなんぞがお邪魔できるのだなあと、改めて思う。先生に感謝。
 午後は、本部道場で多田先生の講習会に参加する。
 自由が丘道場のニシダさんが、一緒に現地まで連れてくださった。
講習会参加は、前回から随分時間が空いてしまっていた。やはり年に何度かは、来なければならないなあと思う。今日は内田先生がおられるかと思っていたが、思っていただけで、お見受けせず、残念だった。


2月9日(土)

 関西では珍しく雪。
雪の合間を縫って稽古する。といっても、なにも屋外で稽古するわけではないので、雪が身体に降りかかってくるわけではない。屋根のあるところで稽古するのだ。
雪なのに汗をかく。結構暑い。
先生の受けをたらせて頂いているせいか、さらに暑く感じる。だがそれは、ッ最高にここちよい汗だ。


2月8日(金)

 今日が誕生日なのです。はっぴーばーすでぃ・とぅー・みー。
 メッセージ、贈り物、メールなどが続々届く。思い出していただけるのに感謝。ことしも一年、楽しく、愉快に、味わえますように。


2月7日(木)

 内田先生がお休みだったので、代わりの稽古させていただく。
 先一昨日の、一昨日の、昨日の、今日なので、やっぱり身体が喜んでいる。ああ、おもしろい。


2月6日(水)

 稽古の日。
 昨日までの身体のわくわくを、すぐさま現場で試してみたい思いでいっぱいである。総じて、いつもよりも言葉数が多かったように思う。そのせいか、あるいは時期的なものなのか、来られている人が、急にうまくなったように感じる。不思議なものだが、だれかがうまくなると、その隣の人もうまくなっている。それいうのは、ちゃんと伝染するらしい。
道場を出て、喜び勇んで、山を駆る。
集中講義の打ち上げ参加のみなさんと共に懇親会会場へと移動。
 楽しい夜も、時間も、あっという間に過ぎてゆく。


2月5日(火)

 たしか今日がお誕生日だったような気がするのです。いえ、決して本人のことではありません。

 そんな今日は、甲野先生の集中講義二日目。
 昨日学んだことのひとつでもできるようにという甲野先生のご支持のもと、各地で復習が始まる。ちょっとした準備体操もおもしろい。指の方向指示器で歩く歩き方、肘の使い方、立ち方座り方、杖の使い方、箒の掃き方などさまざまに身体を使って実践していく。
 やっぱりおもしろい。力を使うだけの動きというのは、実はあまり面白くないものだということを改めて実感する。明日の稽古が楽しみだ。


2月4日(月)立春

 暦の上では春なのです。ということはいずれ春一番が吹くのでしょう。
 そんな今日は甲野先生の集中講義一日目。
 指の方法支持に始まり、添え立ちやら、抱える方法、人の運び方、床に座っている人を立たせる方法、椅子に座っている人を立たせる方法、寝返り、足の裏の運び方、ほかにも新説の「灌漑用水の原理」という原理をもとにする動きなど、多くを体験させていただく(いろいろありすぎて書ききれない)。
身体に沁みるものは、じんわりとではあるが、やってみたいという動きが多い。甲野先生が開発されたという技もいくつか展開される。明らかに身体が喜び、わくわくしている。


2月3日(日)

 下川正謡会新年会。
 万事、それなりにうまくいったことにしておこう。たぶん。がんばろ。


2月2日(土)

 明日のことが気になって。


2月1日(金)

2月になった。今年に入ってふた月めになったのである。


1月31日(木)

 ほんとの月末。
 髪を切った。髪を切ることと月末とは、何の因果関係もないのかもしれないけれど、髪を切った。先月切ったのが月末で、ひと月も経つと、うるさく伸びる髪になったからだ。来週になると、もうあんまりまとまった時間が取れないということもある。だから、思いきって切った。髪も染めた。ただ、それだけのことだ。

 出かけたついでというのか、突如思い出した買い物をして戻る。戻って、今度はさくさくと部屋を片付ける。部屋が片付かないと、思いのほか前に進めない性質なのだ。
溜まった洗濯をして、干す。布団のシーツとカバーを変える。それでもまだ足りなくて、あれこれと部屋を掃除する。洗濯物溜まっているのは、ここのところの天気のせいであるかもしれないなあ。カラッと晴れてほしいものだ。


1月30日(水)

 水曜日は道場へ。風邪が流行っているのもあって、集まりはもうひとつだろうと思っていたら、思わぬゲストが多かったため、思わず場所が賑わう。
 道場のあとは、いつものように三宅接骨院へ。身体が思うように動かないのは、あちこちに症状が出ている痛みのせいもあるようだ。だからといって、じっとしていられる性分でもなし。動きながら治るといいな。
 そのあとはJRに乗る。所用で大阪へ。人身事故の影響をうまく交わしつつ辿り着く。日本で二番目にひとが多いとされる都市に来ると、いつも道に迷う。ホームでは、瞬間的に行く先がわからなくなる。そして、恐ろしいくらいの空腹に襲われる。


1月29日(火)

 非常に寒い。
 近隣の大学では、そろそろ一般入試なるものが始まる時期。
 阪急電車の沿線には多くの大学が建っている。おそらく初めて来る受験生も多いのだろうか。行く先を間違えがないようにという配慮なのか、毎年、乗継駅構内にはそれぞれの大学の行き先を示す看板が、大きく掲げられる。○×大学は△□駅、△○大学は□×駅の△番ホームで乗り換えてという具合に。
 このように寒い日に受験する人もたいへんだろうなあと思う。だって異常な寒さのうえに、冷え込む。なかには手がかじかんで、思考がうまく働かない場合だってあるだろう。だからといって、カイロなんかを持ち込んだ日にゃあ、たいへんである。カンニングとみなされることもあるだろう。

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