今年も食べるぞ!(文字化け付き)
1/7(月)2008年初日記。
あけましておめでとうございます。とうとう2008年です。細木●子に言わせてみれば大殺界のド真ん中の年らしいけれど、そこはあえて意識を飛ばして、今年もニコニコ、お仕事もプライベートも充実する、よい1年になりますように。(北野天満宮でひいたおみくじも中吉だったし!)そして今年も食べまくります宣言。強化すべきジャンルはズバリ「こなもん」です。去年、満を持して結成された「こなも部」をガシガシと活動させてまいりますので、この日記をご覧の皆様、素敵なこなもんネタがあれば是非ともご協力のほど宜しくお願い致しますです。
さてさて、この年末年始のことを自分のために整理がてら書き留める。クリスマス連休に行った(食べた)北浜の[トォルトゥーガ]でうまいもん率ゲージが満たされていたので、年末は意外と大人しく…なんてワケもなく。会社の忘年会は堂山の[龍ノ巣]でホルモン&もつ鍋祭、法善寺の[おら鴨]で鴨鍋にメロメロ、船場の[要]で生肉&もつ鍋に萌え…と、酒&肉&鍋三昧。年明けはママンのおせち&白みそのお雑煮にとろけつつ、新梅田食道街の[たこ梅]でおでんにまみれて新年初しゃーわせ。(寒ブリの造り、聖護院大根、蛸の甘露煮、鯨スジ入りのネギ袋がギガントクオリティタカスだった。)
それにしても年末、よく食べたなーっ、鍋。まー、確かに忘年会とかには多いのだろうけど、去年は外でも家でもホントーによく鍋を食べた。そして今年ももちろんまだまだ食べるつもり。だってだって美味しいし楽しいんだものー。あのグツグツグツ…と具材が煮える音、ほくほくと立つ湯気(同時にお家では悲しい結露)、限られた小さな範囲での微妙な精神的攻防戦 。まとめると、同じ鍋をつつくことの楽しさ、である。「食べる」ってことは基本的に「コミュニケーション」であって、(それが出来ないのが「個食」問題なのだけど)誰かと同じ場で同じモノを食べる「共感」はとてもとても大事なものだ。そういう意味では何人もの人で同じ鍋をつつく「鍋」はコミュニケーション度が極めて高いメニューのひとつなワケで、鍋が苦手な人ってたまにいるけれど、きっとその人は鍋の内容云々ではなく、鍋によって併発するコミュニケーションが面倒だと思うのではないかなぁ、と私は思う。「みんなで一緒に」という日本人の文化のひとつでもある鍋。気の合う仲間とワイワイ鍋をつつけば、体も心もあったまる。この冬ももう残り半分くらい。鍋、いろいろいっぱい食べぁ�襪勝次�譽奪墜薀縫院璽轡腑鵝�米鐱榮薀灰潺綽橋讐颪覆襪發里�あったら、まわし者くらいにはなれそうですよねー、先生。)(注:ヒロコさん、文字化けしてるんですけど・・・)
オマケ*今日のランチは肥後橋の[ラ・ムレーナ]で斬新な七草リゾット(!)、会社帰りにお初天神の[瓢亭]でお蕎麦をちゅるちゅる食べて帰る。いい初仕事日だー。