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2004年11月16日
秘伝の「そばつゆ」
11月15日(月)
優雅に茹でたまごを作っていたら、家を出るのが遅くなってしまった。
そばつゆの出来がいまいち心配。
11月14日(日)
合気道芦屋道場の演武会に伺った。
楽しそうな顔をして演武の練習をしている、かなさんのお弟子さん達を見ていると、
こちらまでつい笑顔になってしまう。
かなさん、おめでとうございました。そして、どうもありがとうございました。
11月13日(土)
合気道のお稽古に行く前に研究室へ行き、「そばつゆ」を作成する。
この「そばつゆ」は細胞に遺伝子を導入するときに使う試薬なのだが、pHの調整が結
構面倒で、以前は僕の指導教官の先生がじきじきに作成していた。
ある日、その秘伝のレシピ(というほどのことは本当は全然なくて、実験書をみればど
こにでも作り方が書いてあるのだが)を僕ともう一人の大学院生の女性医師がその先生
から譲り受けた。
その女医さんはあんまりそばつゆを作りたがらないので、そばつゆ担当はもっぱら僕
ということになっている。
過去2回作成したおつゆはまずまずの出来映えだったが、今回はどうだろうか。
ちなみにこのそばつゆは「ストレート」ではなく「濃縮還元型」なので、2倍に薄めて
使います。
11月12日(金)
ブタの皮膚由来のゼラチンで事なきをえる。
ゼラチンは胎児血清由来じゃなくて皮膚由来でした。
いずれにしてもよかったよかった。
投稿者 uchida : 2004年11月16日 09:43
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