粉子から麺子へ
9/12(金)うっちー先生帰国!
晩ごはんはいつもおなじみ、堀江の[婆紗羅]で。100時間カレー、バナナのシフォンケーキ、バナナジュースをぐびぐび。ここのバナナジュース、やっぱり大好きだ。
9/8(月)
うっちー先生が@フランスなので、日記をためてます。東京の妹ズとスカイプしようと思ってマイクを買ってきた。なのになぜか誰とも話せない。PCの音も突然異常に小さい。数時間パニックルーム。どうしようもなくてタスケテコール。まさかと思うけど…、と言われた結果、マイクのプラグをイヤフォンの穴に差してました。元SE(システムエンジニア)の浩子です。こんばんはー。
って、どうしようも、しょうもない小咄なんてどうでもよくて、もう9月。ゲー。そして、ついこないだまで粉子だった私はもう麺子。次は麺。わたし、まだまだ小麦から逃げられないんだろうか。ガクブル。粉ほど特別ラブなジャンルでも無いけれど、きっとやってるうちに麺ラブになる体質なので心配はナシ。ただ、無茶に太らないことだけを祈るのみ…。ナムー。最近は粉の反動で肉に傾倒しがち。週末は2週連続で粉浜の[牛牛]で生レバ、塩タン、特上三角カルビを食べまくり、石焼きピビンバやユッケ丼でシメ。夏場はおっちゃんがデザートにスイカをくれて、それもちょっと嬉しい。会計した後、いつもは「ありがとー」だけだったのにこないだは「いつもありがとー」って言ってくれた。めっちゃ嬉しい。
最近の美味しいブーム。帝塚山の[青い麦]のカレーパン(衣が異常にサクサク、中のカレーはワイン効いててオトナ美味しい)。東天下茶屋の[あたりきしゃりき堂]のドーナツ(ここに行ったら[ムッシュムシパン]にもゴー)。堺・宿院の[ちく満]のあつもり蕎麦(小さい頃からの大定番を最近おいしさ再確認。そして[かん袋]と[小島屋]に流れる)。全部もれなく美味しい。やっぱり、どうせ食べるなら美味しいものを。みんなの人生に美味しいものを。
8/21(木)
気付けば8月も下旬に突入、お盆終わってました。って、え! えー。エー。早いよ、早い。光陰矢の如し、ってよく言ったもんだ、日本語ってスゴイ。ほぼ半分無いに等しい記憶を辿ると、お盆はとにかく打ちっぱなしに行き、だらだらし、とうとう買ってしまったドラクエ5(DS版)に没頭し、だらだらし、といった具合。9月のL.A.に向けてお金を使っている場合でもなく、ひっそりとひつじ男のように暮らしていたのでした。まぁ、そんな日々にも幸せはあるわけで、「小確幸」とはホントにいい言葉だと思うのです。ドーナツの穴の丸さ、とか、桃のいいにおい、とか、初めて見たキレイな花、とか、つないだ手のあったかさ、とかそーゆーこと。
仕事は仕事で、こなもん本もどんどん佳境になってきて、ひと山は越えた感じ。毎日ソース、ソース、ソース! な日々も終盤に。(しんみり。)でも、この異常なソースこなもん期間を乗り越えて、今思うことは「こなもんは毎日でも全然イケる」ということ。毎日1こな、2こな、食べようが次の日になったらまたカラダがソースを欲して、食べたがるのだ。ウズウズ。上がってきた誌面を見ながら編集3人で毎日「あーおいしそう」「あー食べたい」「あーおなか減った」とぶつぶつ言っている、そんな状態です。おもしろ。きっといい本になる、そんな予感。
ちなみに今日はひさびさ、女学院おいも会の誕生日会。ひさびさ、と言ってもなんやかんやと月1とかで会っているのだけど、まぁ、同年代の女子が6人も集まると話題には困ることは無い。皆無。むしろ時間が足りなくていつも困る。今日はきゃんつ、トンきちの2人のお誕生日会で、めでたく2人も27歳に。27歳・・・相当オトナやん。ぎゃぼ~。とか言いながら、大学時代のしょーもない話(主に恋愛武勇伝)に花を咲かす。「激しい恋愛をしていた人ほど、ピースフルな人と落ち着いて幸せな結婚生活を送る」という定義があることに年々確信を持ってきている我ら、おいも会。女学院ズにはまさにその典型的な女子が多く、「意外な相手だったけど、ホントよかったよねー」っていう結婚をするパターンばかり。みんなそんなもんなんだろうか。まわりの仲良し女子がほぼ女学院ズというちょっと希少な環境なので他がよく分からないのだけれど、(そしてたぶんというか間違いなく女学院ズは特殊)今後もおいも会メンバーで日々研究していく予定であります。そんなこんなで楽しい木晩だったのでした。場所はレイチェルおすすめの心斎橋のフランク・ミュラーのビルの9Fにあるレストランバー[BELLONA]。たぶん、イタリアン。パスタもピッツァもバースデーケーキも美味しかったー。ウッウッーウマウマ。