風邪引いてもカーディガンなくしても
★5月1日~9日
1日は朝から1時間半ほどブート・キャンプ。
ベーシックプログラムを終えてアルティメットプログラムをワンツー、スリーフォー、ひいひい、ふうふうとこなしていきます。
普段使わない筋肉(とりわけ、ふとももやふくらはぎや二の腕の裏の筋肉)が悲鳴をあげていますが、しようがないのです。体脂肪率が8%も増えていることが発覚したので、脂肪を燃やすしかないのです。燃やすしか。
お昼は車で5分の兵教大へ。大学を休学し、8ヶ月間ドイツへファームステイ(農場で働きながらホームステイさせてもらうという制度らしい)していた高校時代のMやちやんの写真展へ。彼女とは出席番号が前後だったのですが(そして英語科に所属していたので、3年間同じクラスだったのです)、久しぶりに再会して話しているうちに、懐かしいエピソードが次から次へあふれてきました。模試の時に先生がしゃべりだしたのとか、本当に懐かしいね。あれ、あかんよね。
写真はとてもMやちやんが撮ったとは思えないようなノスタルジックな雰囲気を感じました。べたな言葉で言うと、「あ~外国って感じする~!」という感じの。
そして空腹感も。満ち足りているからこその、安心というか(安心したらお腹、すくじゃない?)。被写体のにゃんこ(ドイツ語を理解するの?)とか、見たことない色とりどりの野菜とか、激しくイケメンのおじさんとかがどういう状態であったかなんて本質的にはわからないけれど、写真的から伝わってくることはとてもシンプルでした。Mやちゃんが幸せな時間を生きていたということ。すてきね。
Mやちやん手作りのクーヘンたちも美味しかったです。
☆
2日・3日ともに朝からヨガで1時間半瞑想、ブートキャンプに1時間入隊し、うきうきしながら体脂肪計に乗りましたが、まったくもって変化がありません。インターネットで調べたら、ブートキャンプの方は体脂肪が落ちずに筋肉がついていくだけとのこと。まあ筋肉ついても代謝がよくなれば…とわたしはすこし落ち込みます。
だって、もう入隊して一週間をむかえるというのですから。
3日には実家の壮大な自然(花粉たち)にやられ、鼻水がまるで闘竜灘のように落ちてきました。あ、下品ですね。流れ星のようにとでもいいましょうか。何にせよ、ありえない量の鼻水に頭痛、さらに目がかゆくて視界が曇り、お料理を教わりに実家に帰ってきたにもかかわらず、結局味付け以外はほとんど何も教わっていない状態のまま夜になり、ベッドへinしました。
そんな日もある。
☆
4日。朝起きたら昨日のお料理のことはほとんど忘れていたのは言うまでもありません。
いもふとたちや両親よりも先に目覚めてごそごそと帰る準備。連泊した実家にばいばいと手をふり(ふってませんが)、父親の運転で渋滞する前の中国自動車道を使って梅田経由、天満まで帰ります。中国池田をおりたところで思いっきり事故。ああこれから渋滞が…と思いながらも、朝の8自前だったのでなんの問題もなく帰阪できました。
なぜか発熱していたのですが、夜のイベントへ向け身体と相談しつつ、ツイッターでつぶやきまくっていました。
結局、欲求が身体の内部で理性に圧勝したため、いつものところでラフロイグを一杯ひっかけてから(二杯だったかも)梅田はシャングリ・ラへ。
いつもお世話になっている(わたしのなかで)二大バーのうちのひとつ、Kの店長Sーラ氏のライブだったのです。
メルヘンロック。
彼が目指すものはメルヘンロックだとお伺いしてから、どういうものがそれに相当するのか、そしてそれは愉しいのか、とても気になっていたのです。
会場には常連さん(結構知っている人で驚き)がたくさん。みなさんのりのりでうきうきです。そう、のりのりだったんです。わたしも。
メルヘンロック、むっちゃよかったですよ。いつもいつも「よかった」の一言で片付けるお前はボキャ貧かっ! といわれればまさしくそのとおりなのですが、なんせ身体にやさしい音楽だったのです。個人的にシンクロ率が高かった。リラックス。たぶん、リラックスできるロックだったんでしょう。
その後の3丁目のCウゼンさんでの打ち上げにもおじゃまさせていただいて、夜中帰宅しました。ハッピーナイトでした。ただ、Mプルの一張羅カーディガンなくしました。3丁目付近で淡いベージュ色の七分丈のカーディガン見た御仁。それ、わたしのです。探しています(もうほとんど諦めています)。
翌日5日は完全にダウン。うんうん唸り、ふとんのなかで輾転反側とした日でした。どうやらこの日、考えないといけないことがひとつふえた模様。夜、ジュースでも飲もうかとふらりとそとを出るも、どこも開いてなく断念しました。結局夜中なんども目覚め、まさかの寝不足で6日を迎えました。
不思議な誕生日の幕開けでした。みなさま、おめでとうメールや電話、ありがとうございました。無事にここまで生きてこれました。これからも、無事ではないかもしれないけれど、愉しく生きていきます。
☆
すっきりしないまま7日はフライデーナイト。いつもよりペースが早くラフロイグが進むなあと思っていたらばいーんとなりました。どうやら熱があった模様。
しかしなんとかへろへろになりながらも翌日は福島へ。この日は待ちに待った、東京事変のツアー ウルトラC 大阪公演だったのです。その前に福島でずっと行ってみたかった花くじらへ。このおだしはどうやったらこの味になるのかしらなんて言いながらもふもふおでんを食す。うすいのにこくのある味で、ついつい食べ過ぎてしまいました。
その後歩いて中之島はグランキューブへ向かいます。
席は一階席のずいぶん後ろの方。東京事変のこれまでのライブではZEPPで一番前だったり、プレミアムチケットがあたってアリーナで5列目だったりと幸運が続いていたため、チケットが届いて座席を確認した時のショックといったら、そりゃあもう。人生終わったーくらいのものでした。
でも、実際「勝ち戦」が始まってからの二時間は相変わらずの東京事変でした。相変わらずであり、常に新しいもの。さっき演奏したも彼らも、次の曲では新しい彼ら。思わず身体が揺れてしまう。思わず身体がのってしまう。思わず身体が歓声をあげてしまう。とりわけベースのかっこよさには目を見はるものがあり、ロックな今回のアルバムにもう何もいうことがない、いやいえることはもうなにもない、といった具合でした。感激の最上級って何かな? そんな言葉があるのならば、東京事変に使いたいです。
帰ってきていつものところでラフロイグをひっかけ、ライブの余韻を十分に抱いて眠りにつきました。来週は香川までおっかけます。